衛生的で機能的なノンキルト寝具の選び方

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ノンキルトとは、ミシンで縫わずに布団を立体的にする布団加工技術。縫垂直テープを熱接着によって側地に貼り付けため、表にミシンの縫い目が出ていないものがノンキルト方式です。

ノンキルトの特性

前述したとおり、ノンキルトはミシンで縫わずに接着加工で立体的にした布団縫製技術をいいます。縫い目がないため、ほつれや糸切れがなく、羽毛の吹き出しを防ぐことが出来ます。また縫い目がない分だけ熱の通り道がなくなるため、熱発散量が少なく、保温性が良いといわれています。これらの特性から、主に冬の寒い時期に使用される羽毛布団に用いられます。

衛生的で機能的「ノンキルト羽毛布団」

通常、羽毛布団の生地は、ダニを通さないよう高密度に織られた生地を使用しています。しかし、その上からミシンで縫製すると、約30000個の穴を開けることになり、そこがダニや羽毛などの出入り口となってしまいます。また、この穴は空気の逃げ道にもなるため、布団内の暖かい空気を外に逃がしてしまいます。
ノンキルト布団は、ミシンで縫わずに特殊な熱融着加工で立体構造を実現するため、これらの穴が存在せず、ダニが入ってこない、熱の発散量の少ない布団です。このためノンキルト布団は、衛生的で機能的な羽毛布団とされています。

ノンキルト布団の選び方

ノンキルト布団を購入するなら、生地を考えることが必要です。ノンキルトに適した 表面から羽毛が出にくい超極細繊維、ミクロスがオススメ。非常に軽く、ドレープ性を活かした滑らかで柔らかい触り心地です。
合成繊維が苦手な方には、長綿がオススメ。様々な綿の中でも特に丈夫でしなやかでノンキルト加工を引き立たせる生地です。
また、羽毛布団を購入するなら、立体構造に着目することもお忘れなく。羽毛布団には大きく分けて、表裏の違いがない標準タイプ、上面と下面の立体構造が異なる二層式タイプ、異なる立体構造の羽毛布団2枚を重ねて使うデュエットタイプの3種類があります。標準タイプは暖かさや軽さが均等にバランスが取れており、二層式タイプは標準タイプでは寒いという人用で保温性高め。デュエットタイプは1枚で使用することも合わせることもでき、長い季節重宝するでしょう。

まとめ

ノンキルトとは、ミシンで縫わずに 縫垂直テープを熱融着加工によって側地に貼り、布団に立体構造を作る布団加工技術。縫い目がないため、ほつれや糸切れがなく、羽毛やダニの出入り口がなく衛生的。また、縫い目からの熱の発散量がないので、保温性が良いといわれています。これらの特性から、主に羽毛布団に用いられます。
ノンキルト布団を購入するなら、超極細繊維生地、ミクロスがオススメ。合成繊維が苦手な方は、長綿を。購入を検討しているなら立体構造に着目することもお忘れなく。暖かさと軽さのバランスがとれた標準タイプ、より保温性の高い二層式タイプ、長い季節でさまざまなニーズに合わせて使うデュエットタイプから、自分に合った布団を見つけましょう。

ノンキルト布団は衛生的かつ機能的な羽毛布団。寒くて厳しい夜を快適なものにするために、羽毛布団を選ぶ際は ノンキルト布団かどうかに着目してみてはいかがでしょうか。

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