昼寝はメリットがたくさん!正しい昼寝の方法

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昼寝とは

昼寝は主に昼食後の午後の仮眠の事です、南ヨーロッパでは「シエスタ」と呼ばれています。
日本でも昼寝の研究が行われ、昼寝を行うことにより活動効率の向上や事故を予防する効果が期待されています、そのため日本の企業や学校で昼寝を推奨する所も出てきました。
また眠気が強くなった時には無理に眠気を我慢するより少しで良いので昼寝をした方がその後スッキリ活動できます、ただしあまり長く昼寝をすると疲労感が発生するというデメリットが発生してしまいます。

午後の眠気はなぜやってくるのか?

日中に眠気を強く感じる時があります、それは昼食後の14時~16時頃です。
昼食を食べたからという理由も確かにありますが、これは人の持つ体内時計のリズムによるものです。
夜眠気を感じるのは誰もが良く理解できます、夜中の午前2時~4時頃が眠気を強く感じる時間帯です、また昼間も眠気が発生しやすい時間帯がありますそれが午後2時~4時と言われています。
これは人間の眠気が発生する周期が12時間周期で発生しているからです、自然な体内のリズムによって眠気が発生しているので午後に眠くなってしまうのは仕方のないことだと言えます。

食事による眠気の影響

食事も午後の眠気に影響を与えます。
食後は食べ物を消化するため胃が活発に動き血液が集まります、そのため脳の血液循環が悪くなり脳の活動が弱くなり結果として眠気の原因となります。
食後は炭水化物や糖質を吸収することで血糖値が上がります、血糖値が上がると糖を体に吸収するためにインスリンが分泌されて血糖値が下がります。
この時にインスリンを分泌する膵臓が弱っているとインスリン分泌を調整できず過剰分泌になり血糖値が下がり過ぎ低血糖になってしまいます。

低血糖になると脳の活動に必要な栄養分のブドウ糖が減少してしまい脳の活動が弱くなり眠気の原因となります、昼食後は低血糖の状態により眠気の原因となっています。
また大食いや早食いで急激に血糖値が上昇するとインスリンが過剰分泌され低血糖の原因になります。

昼寝のメリット

午後眠気が強くなってしまった場合には無理をして我慢するよりも思い切って少し寝てしまった方がその後の活動に良い効果をもたらします。

疲労回復効果

昼寝は夜の睡眠の3倍の疲労回復効果が期待できます、短い時間でも昼寝することにより疲労が回復しその後しっかり活動できます。

記憶力の向上効果

昼寝をすることで脳内の記憶情報が整理されます、そのため昼寝後は脳内の情報を引き出しやすくなります。

リラックス効果

昼寝により脳が休みリラックス効果があります、リラックスすることによりストレスの軽減が期待できます。
また気分転換にもなり、その後の活動に対するモチベーションも上がります。

長い昼寝はデメリットとなる

昼寝を長くとってしまうことで生じるデメリットも存在します。
まず昼寝は10分~30分が良いとされています、これより長い時間の昼寝は深い眠りに入ってしまうので起きた時に疲労感を感じてしまいその後の活動に悪影響を与えてしまいます。
また長く眠りすぎることで夜眠れなくなってしまうことにも繋がってしまいます。

良い昼寝の方法

昼寝は短時間で切り上げるのが良い方法です、時間としては10分~30分以内に留めましょう。
また昼寝は16時までに終えましょう、夕方になってからの昼寝は夜の睡眠に影響が出てしまいます。

まとめ

最近になり昼寝のメリットが広く知られる様になりました、少し前まで特に職場では悪い事の様に見られましたがそれも少しずつ見方が変わってきています、一部の企業や学校でも昼寝を推奨する動きが見えてきました。
良い効果をもたらすために必要なのは短い時間です、眠気を我慢して数時間を過ごすより少し昼寝をすることにより疲労回復やリラックス効果により活動の効率があがり事故等の防止にも効果が期待できます。
状況によっては昼寝ができないこともあると思います、その中でも時間に余裕がある時には昼寝を選択するのも良いのではないでしょうか。
間違った昼寝はその後の活動だけでなく夜の睡眠にも悪影響を及ぼしてしまうので注意が必要です。
正しい方法で良い効果を得られる昼寝をおすすめします。

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