低反発枕の正しい使い方

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低反発枕とは、NASAが開発した反発力が低いスポンジ・ウレタン素材を使用した枕のこと。特徴は圧力がかかるとゆっくり沈み、その後ゆっくり戻る素材でできているため、圧力や衝撃の吸収や分散に優れています。

低反発枕の特徴

前述したように、低反発枕は反発力の少ないスポンジ・ウレタン素材を使用しており、程よく頭が沈むため頭の形にフィットする特徴があります。頭の重力が均等に分散されるので身体が受ける負担を解消してくれます。肩こり対策に用いられることもあります。これらの効能により、眠りの質を上げ、安眠効果をもたらすとされています。

しかし、低反発枕が全員の頭や体に合うかどうかといえば、違います。低反発が合わないのに使い続けたり、間違った使い方を続けていると、逆に肩こりや腰痛を発症したり、睡眠障害を引き起こすこともあります。

低反発枕のデメリット

中には低反発枕が体質や寝姿勢に合わない人もいます。枕は自分に合ったものを選ぶのが一番。合わない低反発枕を使用し続けると、肩こりや腰痛、睡眠障害などの症状を引き起こす可能性があるので注意しましょう。

低反発枕のデメリットは、寝返りが打ちにくいこと。頭にフィットするため、寝返りをうつ機会を無くしずっと同じ姿勢で睡眠することになれば、体に多くの負担をかけてしまいます。また、熱がこもりやすく夏の寝苦しさは回避できません。通気性が少ないので、熱い夏は蒸れやすく、頭や首の部分に汗をかくことも。

低反発枕の正しい向き

低反発枕の特徴に、変わった形状をしているという点があります。多くの低反発枕に低い面と高い面があり、そのどちらを頭の下に置くのか迷う人も多いはず。低反発枕は基本的に、高いほうを首の下に置いて寝るように作ってあります。これは首の骨と頭の重さを適切に支えるためであり、正しい向きで使用することで睡眠時に体にかかる負担を減らしてくれます。

前述したように、間違った使い方をしていると首を痛めるなど弊害が出ますので注意しましょう。また、正しい使い方でも高さが合わない場合はタオルなどで調整する必要があります。

低反発枕と高反発枕の違い

低反発素材が人気となった後に世間に登場した高反発。低反発とは反対に、反発力の強いウレタン素材が使用されています。低反発に比べて硬さがあり、軽く耐久力があります。低反発同様 頭を乗せると沈みますが、低反発とは異なり 形が元に戻ります。また通気性に優れているため、夏でも使い心地が良いメリットがあります。

高反発枕は通気性と耐久性という低反発にないメリットを持っています。しかし、どちらがいいのかは一概には言えず、その人の寝姿勢や好みによります。

まとめ

低反発枕とは、反発力が低いスポンジ・ウレタン素材を使用した枕のこと。圧力や衝撃の吸収や分散に優れており、程よく頭が沈むため、頭の形にフィットします。体が受ける負担を解消することで、肩こり対策に用いられます。それによって、安眠効果をもたらすとされています。

低反発枕のデメリットは、寝返りが打ちにくいことと、通気性が悪いこと。人によっては低反発素材が合わないと感じることもあるようです。また、正しい向きで使わないと体に負担をかけ、首を痛めるなどの弊害が出ますので注意しましょう。

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