レム睡眠で金縛りが起きる原因と対策

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レム睡眠とは

人間の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠が交互に繰り返されます、レム睡眠時に体は深い眠りに入っている状態ですが脳は活動していて覚醒状態にある睡眠状態のことを言います。
このためレム睡眠は体の機能を休ませている状態となっています。

レム睡眠の状態

レム睡眠ノンレム睡眠の繰り返しは1周期を約90分で繰り返します、1周期でレム睡眠は10分から30分位で比較的短いです、入眠から周期を重ねるごとにレム睡眠の時間が長くなります。
レム睡眠時の状態として、体は緊張が解けて深い眠りの状態に入っています、反対に脳は覚醒している状態です、この時に眼球のみ急速に動いていてレム睡眠は休息眼球運動を伴う睡眠とされています。
睡眠中に夢を見ることがありますが、レム睡眠時に夢を見ることが多いとされていて起きてからも夢の内容を覚えていることが多いです、比較的眠りから覚める直前に夢を見ることが多いとされています、この時夢の内容に伴った眼球運動が確認されています、上を見る夢内容であれば眼球は上を見る運動が確認されます。
レム睡眠時は外部からの刺激を受けることで眠りから覚めやすい状態です、またこの時に起きると気分も良く起きることができます。
この時に脳が記憶を整理していると言われています、何か新しく覚えることがあった場合レム睡眠が長くなる傾向にあります、そのためしっかりとしたレム睡眠を取ることにより脳の学習能力の向上に繋がります。
レム睡眠は睡眠の全体20%程度とされています、残り80%がノンレム睡眠となりますが新生児は睡眠の約50%がレム睡眠となっています、年齢を重ねるごとにレム睡眠の比率が下がります。

レム睡眠時に発生する睡眠障害

レム睡眠時の睡眠障害として知られているのは【レム睡眠行動障害】と呼ばれる睡眠障害です。
通常レム睡眠時に脳は覚醒状態でも体は眠りに入っているので動くことは無いのですが何らかの原因により体が動いてしまう症状です。
この時の動きは夢に見た内容に伴った行動が実際の動きとなって発生します、何故かこの症状が発生する時は「何かに追いかけられている・襲われている」等の怖いと思う内容が多いため逃げたり抵抗したりする行動が体の動きとなるので歩き回ったり、暴力的行動が発生します。

レム睡眠時に起こる金縛りの理由

金縛りの理由としては霊的な現象と捉えられていたり疲れやストレスから発生するとされていたりと様々考えられていますが、睡眠と金縛りの関係性もあります。
金縛りが起きるタイミングですが、これはレム睡眠時に起こる現象です。
レム睡眠時には夢を見ることが多いです、その際に体が圧迫感を感じ何かに体を動かされている感覚が発生することがあります、なぜそのような状態にあるのか判断できないため体を動かす何らかの理由を脳が幻覚として創り上げていると言われています。
また金縛りは環境の変化によって発生することもあります、これは体が疲れているのに脳は環境の変化から興奮状態にあるため睡眠バランスが崩れて金縛りの状態が発生するとされています。

まとめ

レム睡眠は睡眠全体の中でも少ない睡眠状態ですが、体を休め脳の記憶整理をする大切な睡眠状態と言えます。
良い睡眠を得るためにはバランスの良い生活が必要です、睡眠時間が短くなればその分レム睡眠の時間が取れず日中の活動や学習能力の低下にも繋がりますので睡眠時間はしっかりと確保することが必要です。
またレム睡眠時起きるのが寝起きもすっきりと起きられるとされ睡眠時間は7.5時間か9時間が良いと言われていますが睡眠周期も個人差があります。
レム睡眠とノンレム睡眠の基本的な周期と自分が気持ちよく起きられる時間を見つけることが良い睡眠に繋がります。

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