ウォーターベットの寝心地は?ドライウォーターベッドとの違い

suimin

ウォータベッドは、睡眠にこだわる方だけではなく、医療用などとしても使われているベッドです。
その名の通り、ウォーターベッドはマットレスに水を充填することで、普通のベッドと同様にクッションをつくり身体を支えるタイプのベッドです。
ぷかぷかと浮遊感のある寝心地は、一度寝ただけでクセになる人もいるようですね。

ウォータベッドの持つ効果

ウォーターベッドには、普通のベッドではなかなか得られないような効果があると言います。
その効果には、どのようなものなのでしょうか?

腰痛などへの負担を和らげる

立っている時とは違い、腰は寝そべるとベットの面で圧迫されやすくなります。
しかし、ウォーターベッドは身体にフィットし姿勢を水平にしてくれるため、腰痛などへの負荷が軽減されることになるのです。

睡眠の質の向上

ウォータベッドは身体にかかる圧力を全身に分散させることができるため、寝そべったときに身体のどこか一部にだけ体圧がかかる状態を無くしてくれます。
そのため、寝ている間、無意識に身体の一部の負荷を和らげるための寝返りが少なくなり、結果として安眠に繋がるわけです。

リラクゼーション

ぷかぷかとした浮遊感は身体の無駄な緊張をほぐし、精神をリラックスさせ、寝つきを良くしてくれます。
また、ウォーターベッドは水温調整をすることができるため、気温などに応じて心地よい温度で眠りにつくことができます。

ウォータベッドのデメリット

メンテナンスが大変

ウォーターベッドは定期的(1~3ヶ月に一回)に中に溜まった空気を抜く必要があります。
これは、ヒーター機能などで中の水が気化してくると、ウォータベッドの中に空気が溜まり、ベッドの内側に水のぶつかる音がしてくるためです。
また、年に一度防腐剤を注入し、中の水が悪くならないようにする必要もあります。

維持費がかかる

ウォーターベッドにはヒーター機能を使う際の電気代の他に、専用のシーツやメンテナンスのための消耗品などが必要になりますが、年間を通して換算すると、最低でも数千円、高い人だと数万円の維持費が掛かるようです。

重い

ウォーターベッドは非常に重く、基本的には一人で動かすことは無理です。
したがって、階段などを使って運ぶ場合には業者などを手配する必要があります。

ウォーターベッドの種類

ウォーターベッドには主に、ソフトサイドとハードサイドの2種類があります。

ソフトサイド

キルティングなどのカバーで包んだマットを、普通のスプリングベッドと同じような土台に置いたものになります。
マットは柔らかくのクッション性もありますが、ハードタイプと比較すると寝心地は”硬く”、ウォーターベッド特有のぷかぷかとした浮遊感は小さめになります。
また、カバーでマットを包み込んでいるので、ハードタイプよりゆらゆら感や沈み込みは小さくなっています。

ハードサイド

硬い(ハード)素材で出来た枠の中に、マットを入れるタイプのウォーターベッドです。
寝心地はソフトタイプより”柔らかく”、ウォーターベッド特有のぷかぷかとした浮遊感はこちらの方が大きいです。
また、マットが柔らかくなっているため、ソフトタイプと比較するとゆらゆらとした感覚があり、身体の沈みこみも大きいです。

まとめ

リラクゼーション効果や腰痛などへの効果もあるウォーターベッドは、眠りが浅い人や、日頃から疲れが取れないと感じられている人にはとても良いアイテムかもしれません。
ただし、腰痛などの疾患に対する効果を過度に期待をするのは禁物です。
腰痛などを含め身体の痛みは、日常の習慣からだけではなく他の病気などから来ている場合もあるからです。
ひどい腰痛などがある方は、やはり一度お医者さんに相談された上で、ベッドなどを選ばれることをお勧めします。
また最近では、ウォーターベッドに寝心地を似せた、「ドライウォーターベッド」というものも販売されています。
こちらは、敷布団などの上に置いて使う、床置きタイプのものが主流となりますが、最低でも十数万円台からする本式のものに比べると値段も安価になっています。
ウォーターベッドの寝心地が気になると言う方は、この「ドライウォーターベッド」も一度チェックされてみると良いかもしれません。

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