こたつ布団の選び方!厚掛けと薄掛けそれぞれのメリットとデメリット

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こたつ布団とは、こたつ机の脚の四方を囲うように使用する、こたつ専用の布団のことです。
こたつ机の形や大きさにバリエーションがあるように、こたつ布団もそれに応じ様々な種類の製品があります。

こたつ布団の適切なサイズとは?

こたつ布団は大きすぎても余った裾の部分が邪魔になりますし、小さすぎても十分な保温効果が得られなくなってしまいます。
したがって、それぞれのこたつ机に適したこたつ布団を選ぶことは、こたつを快適に使用する上で大切なことであると言えます。
それでは、こたつ布団の適切なサイズとはどれくらいのものなのでしょうか?
一般的には、こたつ布団の適切なサイズは、こたつ机にかぶせたときに、床に対して四方の裾がそれぞれ20~30cm程度余るくらいであると言われています。
これは例えば正方形のこたつ机であれば、脚の長さにもよりますが、おおむね「机の縦横の長さにそれぞれ100cmほど足したサイズ」のこたつ布団であるということになります。
すなわち、縦横75cmのこたつ机であれば、それに100cm足した、縦横175cmほどのこたつ布団を選ぶのが良いということです。
また、丸型のこたつ机などもありますが、このような場合でも同様のサイズ計算になります。

こたつ布団の厚さについて

こたつ布団には主に「厚掛け」と「薄掛け」の二つの厚さのタイプがあり、両者には主に以下のような特徴があります。

厚掛け

保温性・断熱性に優れており、生地が厚いためふっくらとした使用感があります。
こたつ布団としては昔からあるオーソドックスなタイプで、製品のラインナップも多いため、デザインや生地の素材など、より自分の好みのものを選ぶことができるでしょう。
また、保温性に優れるため、節電効果を期待することもできます。
ただ、布団に多少の重みがあることや、こたつ机を食卓として使う場合には、生地が邪魔になってしまうことがあると言うのが難点です。

薄掛け

厚掛けタイプと比べ薄く軽いため、布団が邪魔になりにくく、こたつに入っていても身動きがとり易くなっています。
以前は、こたつと言えば厚掛けタイプのものが主流でしたが、最近ではこちらの薄掛けタイプも人気が出てきています。
また、厚掛けタイプに比べこたつの移動がしやすく、収納も楽でスペースをとらないというメリットもあります。
ただし、保温性はそれほど高くないため、場合によってはこたつ用の中掛け布団や敷布団などと組み合わせて温度を調整しても良いでしょう。

こたつ布団の生地の素材について

こたつ布団の生地の素材には天然繊維であれば主に「綿」が、合成繊維であれば主に「ポリエステル」が多く使用されています。
保温性や吸湿性、かさ高くふっくらとした肌触りを重視されるかたは綿素材のものを、お手入れのしやすさや、価格の安さ、布団の軽量性を求められる方はポリエステル素材のものを選ばれると良いでしょう。
ただし、中綿の素材に関しては、側生地と異なっている場合もあり、例えば側生地が綿のものでも、中綿はポリエステルとなっていることも多々あります。
中綿の素材にもこだわられる方は、一度購入前に確かめられると良いでしょう。(もちろん、綿とポリエステルの混紡のものや他素材を使用したものもあります)

まとめ

こたつ机には様々な形のものがあり、正方形のもの以外にも長方形や丸型、楕円形のものなどがあります。
こたつ布団を選ぶ際は、これらの形に合わせることはもちろんですが、サイズや素材にも気を使うことで、より快適にこたつを使用する事ができるでしょう。部屋の雰囲気に合ったデザインを選ぶのもひとつのポイントです。
保温性に関してはやはり薄掛けタイプのものより厚掛けタイプのものの方が優れますが、中掛け布団や敷き布団を組み合わせることで、ある程度、保温性を高めることも出来ます。
厚掛けが使いづらいと感じる方や、収納が大変だと思われる方はこのような使い方をされても良いでしょう。
また、最近では裾の広がりが少ない省スペースタイプのこたつ布団もありますので、部屋の場所をあまりとられたくない方などは、このようなこたつ布団を検討されてみるのも良いのではないでしょうか。

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