4タイプの睡眠の悩みとは?チェック方法とお勧めの対処法について

睡眠がうまく取れない時

「不眠症」という言葉はテレビやインターネットなどでよく見聞きするもので、夜に寝つきが悪いことを指すという認識が一般的です。しかし、不眠症には4つのタイプがあり、そのうちの1つだけでなく、複数の睡眠の症状を抱えていることも多いです。睡眠の4つの悩みそれぞれに共通する原因もあれば、個別に対処しなければならない要因も存在するため、まずはこれらの睡眠の症状と原因をチェックする必要があります。

寝つきが悪い睡眠の悩み

不眠症の代表的な症状である「寝つきの悪さ」は、ストレスで考え事を止められない時に起こることが多いですが、特に専業主婦など自宅にいることが多い方は「体力の余剰」が原因であることも稀ではありません。
少し疲れたと感じる状態が睡眠には必要なので、夜に体力がまだ余っている感じがするのか、それとも不安なことを考えがちなのか、寝つきが悪い方は直近一週間の夜を振り返ってどちらかチェックしてみましょう。

途中に何度も起きる症状

不眠症の一つには、ストレスによって睡眠の途中に何度も目が覚めてしまうというものもあります。この症状をチェックするためには、途中で覚醒する原因が特定できるかどうかを考える必要があります。たとえば、睡眠前に水分を多く摂取すると尿意で夜中に目が覚めてしまうことがありますが、この場合は自然な目覚めと言えます。
しかし、目を覚ますほどの感覚の刺激があったわけではなく、尿意などの明確な原因もないにも関わらず夜中に起床してしまう場合、ストレスによる不眠症の可能性があります。

起きるのが早過ぎる早朝覚醒

早朝覚醒とは、起きなければならない時間より非常に早く起きてしまう症状です。具体的には、通勤・通学のために朝7時に起きればいいのに、朝4時・5時のような非常に早い時間帯に起床してしまうといった症状のことです。
この不眠症のチェックポイントは、上述したように早く起きる理由は特にないのに早朝に目が覚めてしまうという点です。

睡眠中の症状もチェックしよう

不眠症には入眠や覚醒にかんする悩みだけでなく、睡眠中に起こる寝言や悪夢といったものも含まれます。寝言・悪夢は健常な方にも現れる自然な現象ですが、不眠症のレベルになると毎日これらの症状が出て睡眠の質が下がったり、人によっては睡眠自体が怖くなったりすることもあります。
この種類の不眠症は寝ている間に症状が出るため、症状のチェックには家族の協力が必要です。一人暮らしの場合は、睡眠時間がまとまって取れているのに疲れが取れないといった不十分な睡眠の感覚がチェックポイントの一つになります。

自力での工夫と通院治療

以上のチェックポイントを参考にし、4つの不眠症のいずれか、または複数の症状が現れていると感じた場合、まずは少し運動をしたり睡眠の前にリラックスしたりするといった工夫をしてみましょう。寝つきが悪い症状と中途覚醒の症状には、軽い疲労感や運動・リラックスによるストレス発散が特に効果的です。
早朝覚醒と寝言・悪夢といった症状のチェックポイントに当てはまる場合は、うつ病などに発展する可能性も否定できないため、まずは医師と相談することをお勧めします。

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