記憶力を最大限に向上させる睡眠のコツ

勉強したあとにちゃんと眠っていますか?

明日の定期テストのために徹夜で勉強したのに、あまり問題が解けなかった。寝ないで一晩中単語を覚えたのに、本番になったら全然思い浮かばなかった。徹夜までしたせっかくの勉強の成果が思ったよりも発揮されなかった経験はありませんか?

実は脳が勉強した記憶を定着させるためには、睡眠がとても重要なんです。どんなに睡眠時間を削って頑張っても、ちゃんと睡眠がとれていないと脳に定着していないことがあります。

努力した勉強の成果を発揮するためにも記憶と睡眠の関係を知り、脳に勉強の記憶が残るように上手く睡眠を活用しませんか?

記憶を定着させるためには睡眠をとりましょう

人間は眠っている時、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い睡眠)を繰り返しています。レム睡眠の時は体が休まっていて脳は働いており、ノンレム睡眠の時に体は活動をしていて、脳が休んでいると言われています。

そしてレム睡眠の時に人間は記憶を定着させていると言われています。レム睡眠の時に脳は昼間に勉強したものや、外部から受け取った情報を重要な情報かそうではないか選り分けます。なので徹夜などで暗記の作業をしても、眠っていなければ脳に記憶を定着させていないので、結局テストが仮に良い点を取ることができても、終わるとすぐに忘れてしまいます。

さらに睡眠不足の日々がつづくと、記憶力が低下していくという情報もあります。生活習慣が今乱れているのであれば、朝カーテンを上げて陽の光を見るなどして、しっかり体内時計をリセットさせることをおすすめします。

脳には海馬という長期記憶に密接に関係している器官があります。そしてこの海馬はストレスと酸欠に弱いという特徴があります。なので勉強や仕事で過度にストレスが溜まると海馬が弱ってしまうので、長時間勉強をしてストレスが溜まるようであれば、思い切って眠ることをおすすめします。

記憶が定着しやすい時間帯

さきほどレム睡眠の時に記憶が定着するということを説明しましたが、決してノンレム睡眠の時に全く記憶が定着されないわけではありません。ただ、勉強などの記憶はやはりレム睡眠の時に重要な情報として選ばれたものは記憶されます。

ではどのように睡眠をとれば効果的に記憶を定着させることができるのでしょうか?

レム睡眠とノンレム睡眠は90分周期で入れ替わります。良質な睡眠をとり、記憶を定着させるにはこの90分周期に合わせて睡眠時間を調節することが効果的です。十分な睡眠時間としては6時間か7時間半が適切かと思います。忙しくて多くの睡眠時間をとれない方も3時間や4時間半など90分周期を利用してみてはいかがでしょうか?

さらに仕事などの合間にお昼寝をすることもおすすめです。30分以内の昼寝をすることによって記憶力が倍増するので、仕事の効率も上がり疲労快復にもつながるので忙しい方にこそ取り入れてほしい習慣です。

勉強や試験対策など、頑張れば頑張るほど睡眠時間を削ってしまいがちですが、脳に記憶を残すためにも睡眠はしっかりとった方が後々メリットが大きいです。ぜひ睡眠を利用して、あなたの努力の成果を発揮してくださいね。

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