自然な眠気を誘う飲み物とは?安眠に効果的な飲み物4選

「夜寝る時間になってもなかなか寝つけない」

「うとうとしたと思ったらすぐに目が覚める」

など、寝つきが悪い・熟睡感がないなどのつらい症状は本人にしかわかりませんね。

そんな時、簡単で手軽に試せる方法に「飲み物で眠気を誘う」というものがあります。

飲んだら自然と寝つきがよくなって安眠できるかもしれないとなれば、試してみる価値はあると思いませんか?

そこで自宅で気軽にできて続けやすい、飲み物での入眠方法をご紹介します。

安眠には逆効果の飲み物

まず、寝る前に飲んでしまうと安眠を遠ざける飲み物もあります。つい気づかずに飲んでしまっていることもあるので、控えておくとよい飲み物をご紹介します。

カフェインを含むコーヒーや緑茶

交感神経を刺激して神経を高揚させる働きがあるカフェインは、コーヒーや緑茶に多く含まれています。

カフェインには軽度の興奮作用や強心作用があるとされ、寝る前に摂ると睡眠モードに入った脳や体をムリヤリ働かせてしまうことにもなります。

その結果、寝つきが悪くなり眠りも浅くなってしまうのです。

安眠をさまたげる大きな原因となるので、寝る前にカフェインの入ったコーヒーや緑茶を摂るのは控えましょう。

のどの渇きも引き起こすアルコール

アルコールを飲んだ後は眠くなりますが、覚醒作用があるので時間が経つにつれ頭が冴えてくるものでもあります。

酔っぱらって眠くなり寝てしまったにもかかわらず、夜中にパッと目が覚めた経験のある人は少なくないはず。

また、体内の水分を奪いやすいので寝た後にのどが渇いて起きてしまうこともあります。

寝酒を重ねているとアルコールが身体に慣れてしまい、眠くなるまでお酒を飲み続けるという悪循環にもなりかねません。

寝酒などはクセになりやすく、量も増えていきやすいもの。習慣として身に着かないように注意しましょう。

安眠効果が期待できるおすすめの飲み物

次に安眠に効果を発揮する飲み物を、取り入れやすく続けやすいものに絞って4つご紹介します。

定番の「ホットミルク」

眠れない時に飲むものといえば、まずその名前が挙げられるほど定番のホットミルク。

乳製品にも含まれるアミノ酸の一つである「トリプトファン」は、安眠につながる代表的な栄養素といわれています。

トリプトファンは睡眠に深い関わりをもつセロトニンやメラトニンなどの物質を生成する働きがあるので、その含有量がとくに多い牛乳は寝る前に飲むものとして適しています。

暑い時季には必ずしもホットにこだわる必要はありませんが、体温くらいに温めて飲むと胃腸への刺激が抑えられます。

また、冬場にはホットで身体の内側から温めてあげると、神経を落ち着かせて自然な眠気を誘います。

牛乳が得意でない人のための「豆乳」

ホットミルクが苦手、という人におすすめなのは豆乳。

大豆製品の豆乳には、乳製品と同じくトリプトファンが豊富に含まれています。含有量に注目すると牛乳よりも多く含まれているので、安眠に高い効果が期待できます。

なお、催眠物質を作り出す作用もあるトリプトファンは体内で作ることはできないので、積極的に摂る必要があります。

神経をリラックスさせる働きを有効にさせるには、豆乳も冷たいままではなく温めて飲むのをおすすめします。

神経を鎮める「カモミールティー」

小さな白い花が咲くカモミールには、リンゴに似た独特の甘い香りがただよいます。

この香りは神経のリラックスを促す効果があるといわれているので、寝る前の飲み物として最適です。

ストレスで緊張している時や寝つきの悪い時に飲むと、気持ちがほぐれて安眠を促してくれます。

寝る前の30分ほど前に少し覚ましたお湯で淹れて飲むと、安眠により効果的ですよ。

体温の上げ下げ効果で眠気を誘う「生姜湯」

身体を温める効能があることで知られているショウガ。

すりおろしたショウガにお湯を注いで出来上がり、のシンプルな生姜湯は寝つきが悪い人にとても有効といわれています。

体温を上げる効果があるので風邪をひいた時にも利用されることがありますが、その体温の上昇作用を活用すると安眠にも効果があるのです。

人は体温が下がっていくと眠くなります。ある意味意図的に眠気を誘うには、寝る少し前に生姜湯を飲んで深部体温をいったん上げ、徐々に下がるようにしてあげると効果的です。

なお、はちみつなどで甘みをつけると飲みやすくなるので試してみてくださいね。

安眠に効果が期待できる飲み物を4つご紹介しました。どれも試しやすく、味の好みに合えば続けやすいものでもあるので、寝つきが悪くて困っている時にぜひお試しください。

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