知るほど怖い睡眠時無呼吸!原因と予防についても解説

睡眠とは私たちが生きていくうえで大切な役割を持っています。例えば疲労回復したり、記憶の整理をしたり、ストレス解消をしたりなど睡眠を取ることで様々なものが解消されるようになっています。そんな睡眠ですが5人に1人は睡眠の悩みを抱えていると言われていますが、その中でも無呼吸について掘り下げていきたいと思います。また、無呼吸の原因なども一緒に紹介していきますので是非ご覧ください。

無呼吸とは?!

正確には睡眠時無呼吸症候群という名前になりますが、これは睡眠中に呼吸が止まってしまう病気の事です。Sleep Apnea Syndromeの頭文字を取ってSAS(サス)とも呼ばれることがあります。そして、無呼吸だと診断されるにはいくつかの条件があります。

・医学的な無呼吸の診断
睡眠中に10秒以上の気流停止
7時間の睡眠中に30回以上呼吸が止まる
1時間あたり5回以上

これらが1つでも当てはまると睡眠時無呼吸症候群と呼ばれます。無呼吸になっている本人は気づいていない事が多いため、家族や身近な人が気づいて病院へ受診する人が多いですが、中には気づかないまま生活している人が数多くいます。

無呼吸による影響

睡眠中に無呼吸になっていると眠りが浅くなる以外にも様々な影響を及ぼす可能性が高くなります。その中でも注意したいのが無呼吸が引き起こす病気です。

頭痛
血液ドロドロ
高血圧
高血糖
高脂血症
不整脈
昼間の睡魔

などが挙げられます。無呼吸によって夜中に覚醒することで高血圧や高血糖という症状を誘発するのが厄介だと言われています。

無呼吸の原因

睡眠中に呼吸が止まってしまう無呼吸には大きく分けて2つあります。1つ目は閉塞性睡眠時無呼吸タイプ、2つ目は中枢性睡眠時無呼吸タイプに分けられます。それぞれ原因が違いますので1つずつ説明していきます。

・閉塞性睡眠時無呼吸タイプ
空気の通り道の上気道が物理的に狭くなり呼吸が止まってしまうタイプです。無呼吸症候群の9割の人がこのタイプになるそうです。この上気道が狭くなる原因は脂肪が多く付いていたり喉や上気道狭搾が挙げられます。そして仰向けで寝ているときにイビキをかきやすいのは舌の付け根が上気道に落ちていくことが原因の1つになりますのが、これが無呼吸の起こりやすい状況を作っています。このイビキをかいているときに上気道が完全に塞がれてしまうと空気の入る隙間が無くなってしまい無呼吸が起こります。

・中枢性睡眠時無呼吸タイプ
これは呼吸中枢の異常によるものになります。肺や呼吸筋、末梢神経などには異常がないのに呼吸指示が出ないことにより無呼吸が起こります。はっきりとしたメカニズムは無く、様々なことが考えられますが心臓の機能が低下したときに30~40%の割合で中枢性睡眠時無呼吸が起きると言われています。

睡眠時無呼吸症候群の予防法

睡眠時無呼吸症候群になると様々な病気に発展してしまったり、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。そうならないために出来る予防法を紹介していきます。

・太り過ぎない
これは無呼吸に限らず、他の病気など健康でいるためには太り過ぎないことが重要です。自分の適正体重を知り、それを超えてしまったら痩せるなどして予防していきましょう。

・お酒
アルコールを摂取すると筋肉が緩むため、イビキがかきやすくなります。そのため無呼吸も起こりやすくなってしまいますので飲み過ぎは注意しましょう。

・鼻呼吸
口呼吸をすると上気道が狭くなりやすくなってしまいますので鼻呼吸を心がけましょう。

・寝姿勢
仰向けで寝るとイビキをかきやすい状況になります。そのため横向きで寝る事で無呼吸を予防出来ますので抱き枕を使ったり、意識しながら仰向けになりにくいような状況を作りましょう。

睡眠快眠  睡眠快眠

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る