睡眠中の身体の状態

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睡眠とは

睡眠とは、周期的に繰り返す生理現象のことで、からだの動きが止まり、外的刺激に対する反応が低下して意識も失われているが、簡単に目覚める状態のこと、と定理されています。

睡眠は人だけでなく、生物は生きている中で睡眠を確実に取っているといえると思います。睡眠と生きていく中での生活は密接な関係があり、睡眠が不規則になったら、生活リズムは崩れ、体調もすぐれなくなり、体の免疫も落ち、病気になりやすくなり、そして、死とも関係しているのが睡眠です。

逆に良い睡眠をしたら、生活リズムは崩れることなく、毎朝自然と、決まった時間に起き、決まった時間に眠ることが出来、体の調子もよく、病気にもかかりにくく、明るい人生を送ることが出来ます。

また、睡眠は体だけでなく、精神的にもとても重要な関係があり、睡眠が不足していると心の病気、鬱などになりやすく、心の病気にかかってしまいます。良い睡眠がとれると、普段からやる気が出て精神的に安定し、精神病の予防にもなります。つまり、睡眠は我々の生活の中でとても密接な関係があり、よい睡眠をとることが大切だということです。

年齢による睡眠の変化

動物は基本夜間に活動し、昼間に睡眠をとるものが多いです。しかし、人は昼間に活動し、夜間に睡眠を取ります。赤ちゃんは、1日にだいたい16時間、睡眠を断続的に細かく取り、2歳児では9~12時間になり、成人になると6~9時間の睡眠をまとまった形でとります。高齢になると、昼間に何度も睡眠をとり、夜間には数時間しか眠らないという形となる事があります。

睡眠は心身の休息、身体の回復、いわゆる自然治癒、また記憶の再構成などにも深くかかわっているとされています。また、睡眠中には2~3時間の間隔で、下垂体前葉から。成長ホルモンが分泌され、睡眠により放出量は変化します。成長ホルモンは子供の成長にはとても大事な物質で、体の成長、傷の治癒、肌の新陳代謝といった子供の成長に欠かせないものは睡眠時に作られています。

睡眠はストレス対策にも必要で、適度な睡眠はストレスの軽減にもなり、睡眠不足はストレスを悪化させ、睡眠を意図的に不足させ、過度なストレスを与えるという拷問も存在します。

睡眠中は刺激に対する反応はほとんどなくなり、身体の様々な活動は低下し無防備な状態となり、人などの大脳が発達した動物は、睡眠中に夢といわれる幻覚をみることがあります。

睡眠は、栄養の摂取よりも重要と言われていて、ネズミを使った実験では、睡眠をあたえなかった場合では約1、2週間で死亡しました。これは、餌をあたえなかった場合よりも短いことがわかっていて、人の場合でも、睡眠を行わないと、思考能力が落ち、幻覚や、死亡まですると言われています。

以上のことより、睡眠は生きていく上で非常に大事な生理現象だといえます。

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