種類別の不眠症の症状とその原因

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睡眠障害とは

睡眠障害とは、睡眠に何らかの問題がある医学的な障害のことをいいます。一部の睡眠障害は、正常な身体、精神、社会や感情の機能を妨げるほど深刻となることもあり、眠れなくなることはよくみられますが、眠れないこと =不眠症ではありません。不眠の原因には、環境や生活習慣によるもの、精神的・身体的な病気から来るもの、薬によって引き起こされるものなど、様々です。

睡眠障害には不眠だけでなく、昼間眠くてしかたないという状態や、睡眠中に起きてくる病的な運動や行動、睡眠のリズムが乱れて戻せない状態など、多くの病気が含まれます。また、睡眠の問題は1つの原因や病気だけでなく、いくつかの要因が重なって起こってくることも多くみられます。
睡眠の何が問題なのか、その原因は何か、主観的症状と客観的情報を多面的に検討・整理することが、適切な診断と治療につながります。

睡眠障害にもいろいろな種類があります、ここではいくつかご紹介したいと思います。

不眠症

不眠症は必要に応じて入眠や眠り続けることができず、「日中の倦怠感」「疲労感」「集中力の低下」などが現れ、日常生活にまで影響をあたえる睡眠障害です。不眠に悩む人は、成人の5人に1人が睡眠に問題を感じていると言われています。

不眠症の症状としては主に「入眠障害」「中途覚醒」「早期覚醒」「熟眠障害」の4タイプがあり、それぞれに違う特徴があり対処法も異なります。

入眠障害

一般的に、寝床に入っても30分~1時間以上、寝付くことができないのが入眠障害です。原因として考えられるのが、普段とは違う時間に寝たり、ストレスや眠れないことへの不安や恐怖感、物質的要因として、「カフェイン」を寝る前に取ったりなども考えれらえます。

中途覚醒

寝付いた後、夜中に何度も目覚める症状が中途覚醒です。ただし、途中で目覚めても、再び寝付くことができる人は問題ではなく、一旦目覚めてしまったら、その後中々寝付くことができないのが、不眠症とされています。原因としては、睡眠時間が必要以上に長い人、日中の活動量が少ない人、夜間の尿意などが考えられます。

早期覚醒

希望する起床時間よりも早く起きてしまい、その後眠れなくなってしまうのが早期覚醒です。原因として考えられるのが、高齢化です。年をとると体内時計の針が進みやすくなるので、眠る時刻が早まり、起床する時間も自然と早くなってしまうことが原因として考えられます。

熟眠障害

睡眠時間は足りているのに、起床時に疲れやだるさが残っているのが、熟眠障害です。原因として考えられるのが、必要以上の睡眠を取ってしまっていることが原因として考えられます。一般に6時間~8時間の睡眠が良いとされています。

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