睡眠時間の仕組みと短時間しか眠れない時の対処法

理想の睡眠時間は何時間?

少し前までは睡眠時間が短くてもバリバリ働けていたのに、今は短時間睡眠だと体力が持続しない。長時間眠ったのに、体の疲れが取れていない。睡眠時間がとても大切なのは分かるんですけれど、自分にとって適切な時間はどれくらいなのか、知らない人は多いですよね。

短い時間しか眠らなくても元気な人もいれば、1日9時間眠らないと睡眠の効果がない人もいます。大切なのは人それぞれ最適な睡眠は遺伝子によって決められていることを理解し、自分にとって最適な睡眠サイクルを見つけることです。自分の睡眠サイクルを、探し出してみませんか?

この記事では睡眠をとるうえで重要な睡眠時間について詳しく紹介いたします。

どうして長い時間眠っているのに眠いの?

まずさきほども説明しましたが、1日に必要な睡眠時間というのは人によって違います。遺伝的な要因があり、遺伝子は人それぞれ違うからです。しかし学校や仕事があると、どうしてもいつでも自分のペースで睡眠をとることは難しいですよね。睡眠が足りていなくても会社に行かなくてはいけない日はしばしば訪れます。

そんな方に伝えたいのが、人は「レム睡眠」の状態の時に起きるとすっきりと目覚めることができるということです。

人は眠っている時、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しています。レム睡眠とは浅い眠りの状態のことで、脳が覚醒に近い状態のことです。逆にノンレム睡眠は脳がゆっくり休んでいる時のことです。なので比較的脳が覚醒しているレム睡眠の時に起きるのが朝の寝起きをすっきりさせるためにも有効です。

ではレム睡眠の時に起きるにはどうすればいいのか?答えは眠ってから90分刻みで時間を数え、90分の倍率の時に起きればいいのです。睡眠のサイクルとして眠りについてから90分ごとにレム睡眠の周期がやってくるので、90分、180分、270分と、90の倍数の時間から自分の生活に適した睡眠時間を選ぶといいですよ。

最低でも3時間は毎日必ず睡眠をとりましょう

眠りについてからはじめの3時間は、脳が休まるノンレム睡眠の割合が高く、体の代謝や疲労回復に役立つ成長ホルモンが分泌されているので、どんなに忙しくても最低3時間は睡眠をとるようにしましょう。

忙しいからといって睡眠時間を削っても、結局昼間の活動が睡眠不足のため集中力や体力が低下してしまい仕事などが上手くいかないことがあります。短時間でも大丈夫という人ではない限り、睡眠時間はできる限り確保するべきです。長時間眠ったら時間が勿体ないと感じることがあっても、集中力などに大きな差が出るので、長い目で見たら十分に睡眠をとった方がメリットは大きいです。

自分の体が持っている理想の睡眠時間を調べるために、休日など余裕がある時に睡眠時間を変えてみるのをおすすめします。睡眠時間は5時間で大丈夫だと思っていたけれど、7時間眠ったら昼間の働きがとても良くなったり、毎日8時間眠っていたけれど7時間でも大丈夫だったりと、少しでも自分の睡眠時間が把握できるようになりますよ。

忙しい日常の中では睡眠をおざなりにしてしまいがちですが、ぜひ自分にぴったりの睡眠時間を見つけて良質な睡眠を手に入れてくださいね。

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