睡眠時の熱中症と3つの予防策

暑い夏の時期には、日中の熱中症が問題になります。
天気予報でも、気温と湿度だけではなく熱中症の危険性を放送しています。
熱中症は日中の屋外だけではなく、睡眠時にも起こります。
17時から翌朝の5時までの間に熱中症で命を落とすケースも増えています。
活動している時は水分補給など熱中症対策を行っていても、睡眠中の熱中症予防を行う人は少ないようです。

熱中症予防に最も重要なポイント

夏は湿度が上がり、汗が蒸発しなくなることで熱中症に繋がります
汗が蒸発しないため、体温調節が行えなくなります。
体温調整機が行えていない状態が長時間続くことによって、徐々に発汗する事も無くなり、熱が体内にこもります。
熱がこもることで、失神やめまいといった症状が見られます。
長時間我慢をしていた場合などは、症状が見られてから治療を行うのでは、手遅れになるケースも多いです。
つまり、気温と湿度を確認した上で熱中症対策を行わなければなりません。
熱中症患者は高齢者が多いというイメージがありますが、これは湿度の高い部屋で過ごしている人が多いことも理由の1つです。

睡眠中の熱中症を予防する方法

熱中症対策には、湿度の管理も必要です。
扇風機だけではなく、除湿機能のあるエアコンを使用する事が望ましいでしょう。
エアコンをつけたまま睡眠を取る事は健康に良くないというイメージを持つ人が多いです。
日中、気温が高い時間帯はエアコンを使用していても、睡眠中は使用しないという人も多いのではないでしょうか。
体調不良や睡眠不足を自覚している場合、睡眠中の熱中症を発症しやすい状態です。
26度程度に設定し、冷風が直接当たらない様に設定するだけで、健康を害するケースは少なくなります。
さらに、就寝前に水分補給をすることも忘れないようにしましょう。
睡眠中は大量の汗をかきますが、夏はさらに汗の量が増えます。
そのため、睡眠中に水分不足に陥り危険な状態となります。
深夜にトイレに行く事を避けるため、就寝前に水分を取りたくないと考える人も多いです。
しかし、水分不足で熱中症にならないよう、常温の水などを飲むようにしましょう。
加えて、通気性の良い寝具を使用するという方法も有効です。
マットレスや掛け布団、パジャマに加えて、枕も通気性の良いものを使用します。
更に、汗をしっかり吸うための素材にもこだわると良いでしょう。
夏の睡眠時は、これら3つの予防策がおすすめです。

見逃してしまう夜間の熱中症

昼間に発症するイメージのある熱中症ですが、実は睡眠中、室内でも発症する病気です。
室内、夜間であれば熱中症にならないという、誤った考え方によって起こります。
しかし、室内は熱がこもりやすく、窓を開けたり扇風機を回す程度では湿度を下げることはできません。
真夏の朝、身体の不調を感じることがある場合は、脱水症状になっている可能性があります。
湿度が高く、パジャマも通気性の悪い素材であった場合、体内に熱がこもり脱水症状以上の重篤な症状を引き起こす場合もあります。
もしも起床時にめまいや吐き気、異常な喉の乾きなどがある場合は、睡眠時の熱中症を疑いましょう。
昼間の屋外でのみ起こる症状であるという先入観を捨てる事も重要です。

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