睡眠前のスマホは御法度!ブルーライトの影響を軽減する4つの対策

ブルーライトとは

太陽光は体を覚醒させる役割を持っており、日中の活動を支えています。これと似た働きをするものにブルーライトと呼ばれるものがあり、近年普及しつつあるスマートフォンやパソコン、携帯ゲームの画面から発せられています。

ブルーライトと睡眠

ブルーライトは起きている間ずっと太陽光を浴びているような状態になり、寝つきが悪くなったり眠りの質が下がったりするという、睡眠への悪影響をもたらします。厚生労働省は公式な発表で就寝前の携帯電話などの電子機器の操作を控えるように警告しており、ブルーライトが睡眠に与える影響は国レベルで懸念されている健康に関する重要事項の一つです。

メラトニンの分泌とブルーライト

具体的にブルーライトが及ぼす睡眠への影響は、メラトニンと呼ばれる物質の分泌を抑制してしまうということです。メラトニンは眠気を誘い、深く良質な睡眠を取るために欠かせない脳内物質ですが、ブルーライトを浴びているとメラトニンの生成が滞ることが分かっています。すると、寝つきが悪くなったり眠っても疲労感が溜まっていたりという症状が生まれ、慢性化すると不眠症などの疾患に発展することもあります。

寝る前のスマホ操作を避けるのが基本

睡眠におけるブルーライト対策として最も簡単かつ重要なのが、寝る前のスマホ操作を止めることです。睡眠の2~3時間前にはスマホを見ることを避けるのが理想ですが、難しい場合は30分前から1時間前でも良いので、少しずつスマホ操作の時間を減らすように心がけましょう。

画面の明るさを調整してみよう

スマホやパソコン、ゲーム機器の画面から出てくるブルーライトの量は画面の明るさと連動しているため、睡眠前に明るさの度合いを下げれば浴びるブルーライトの量も減らすことができます。睡眠前は暗い部屋の中でスマホを操作する方が増えてきていますが、照明を少しつけた環境でスマホの画面の明るさを下げておくことが大切です。

ブルーライト対策シートを使おう

最近のブルーライトへの懸念を背景に、画面に貼ってブルーライトを軽減するシール型のグッズが発売されています。もちろん、睡眠の前にはスマホなどの画面を見ないようにすることが最終的には大切ですが、敷居が高く感じる方は対策シートを貼って少しでもブルーライトの影響を減らすようにしましょう。
ブルーライト対策シートを購入する際には、商品によってカットされる量や実際の使用感が異なるため、インターネットの口コミや家電量販店の店員の意見を参考にするようにしましょう。

パソコン操作には対策メガネが効果的!

シート型のグッズに加え、近年では多くのメガネメーカーがブルーライト対策用のメガネを発売しています。一般的な度入りのメガネにブルーライトカットの加工が施されている商品もあれば、度が入っていないブルーライト対策に特化したメガネも売られています。特にパソコン操作などのデスクワークで画面を長時間見る際には、このような商品を使っておくことで睡眠へのブルーライトの悪影響を緩和できます。

睡眠が取れない日々が続いたら

ブルーライト対策を行っても睡眠が改善されていないと感じる場合、ストレスなどの他の要因が重なって不眠症や睡眠障害が起こっている可能性があります。眠れない日々が続く場合は、心療内科を早めに受診しつつ、ブルーライト対策も継続的に行っていきましょう。

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