睡眠不足を補うだけじゃない?昼寝で得られる7つの効果

忙しく過ごしている人の中には、日ごろの睡眠不足を補うために昼寝を取り入れている、という人は少なくないのではないでしょうか。

「夜の睡眠の3倍の効果がある」ともいわれる昼寝には不足している睡眠をカバーするだけでなく、さまざまリフレッシュ効果が期待できるのです。

そのために、睡眠が足りていないと感じる人でなくても日常に取り入れてほしい習慣といえます。

そこで、昼寝をすることで得られる7つの効果をご紹介します。

短時間で疲れが取れる

まず、昼寝で得られる効果には疲労回復が挙げられます。

冒頭にも書いたように、その効果は、通常の夜の睡眠と比べておよそ3倍といわれているそうです。

仕事や勉強で疲れた脳や身体を休めるのに昼寝は効果絶大なのです。

脳や身体を使うことで蓄積される「疲労の原因物質」を取りのぞく効果が見込めるので、昼寝を挟むと午前中に溜まった疲れを回復させ、午後を活動的に過ごせるようになります。

ストレスが解消される

そもそも睡眠それ自体には、ストレス解消に優れているという効果が備わっています。

それは短い時間の昼寝でも同じこと。

午前中になにか気分のよくないことやつらいことがあって、気力や体力を消耗したとしましょう。それでもある程度ならリセットしてくれる働きが昼寝にはあります。

短時間でも十分に気分のリフレッシュ効果が期待できるのです。午前中から精神的に疲れてしまった…と感じたら、その日のお昼休みは昼寝をしてみることをおすすめします。

きっと午後には気持ちが多少は楽になっているでしょう。

集中力を底上げする

疲れが抜けきっていなかったり、寝不足だったりの状態では頭の働きのキレが鈍り、集中力が下がってしまいます。

集中力が低下すると、仕事や学習の効率が下がる・判断力が鈍る・身体の動きが悪くなるなど、活動の各方面に悪影響が及びます。

そこで昼寝をすると脳がすっきりして集中力が底上げされ、その後の生産性が高まるのです。思わぬケガや災難を避けるためにも昼寝の習慣はおすすめです。

記憶力が上がる

昼寝をすると記憶力が高まるといわれています。

それは、睡眠自体に「記憶を整理する」という働きがあるおかげだからなのです。

脳は寝ているあいだに得た情報を整理してくれるので、頭が働かないと感じたら潔く昼寝をすることをおすすめします。

疲れた脳を昼寝で回復させてあげれば、その後の作業効率も上がります。1日中ムリをして頑張るのではなく、昼寝を挟んでみるとその効果が実感できるでしょう。

新しいアイディアが生まれやすくなる

昼寝によって脳の疲れがとれ、集中力がアップし記憶も整理されると、それまでに得た情報を元に脳が再構築をおこなってくれます。

そのため、脳に新たなアイディアが生まれやすくなるといわれています。

ちなみに、アインシュタインやダリなど過去の偉人たちも昼寝の効果を活用して新しいアイディアを得ていたといわれているほどです。

情報を詰め込んで頭が煮詰まったら、あとは昼寝をとってリラックスしましょう。目覚めた頃には自分の想像を越えたアイディアが生まれてくるかもしれませんよ。

消化を助ける

日本には「食べてすぐ寝ると牛になる」ということわざがあるために、食後にすぐに横になると太るというイメージが強いかもしれません。

ですが、短時間の昼寝であれば消化を助ける効果が得られるのです。

なお、食べものを摂ると消化器官が働き始め、副交感神経が刺激されるので眠たくなるのは不思議なことではありません。

リラックスを促す副交感神経は身体が活発に動いているときより、休んだり眠ったりしているときに優位になるので昼寝は消化を促すといえるでしょう。

心疾患のリスクが下がる

短時間の昼寝で疲れがとれ、心身がリラックスするとストレスが解消されます。すると、副交感神経が優位に働くことにもなり、血圧や脈拍が下がることになります。

そして心臓や血管への負担が減るため、心疾患のリスクが下がるという効果が期待できるわけです。

ちなみに、30分ほどの昼寝では血圧が15~20ミリほど下がるともいわれていて、高血圧の予防や改善にも効果が期待できるようです。

体調に不安があるという人は、日常の習慣に昼寝を取り入れてみてもよいかもしれませんね。

以上、短時間の昼寝の効果について7つご紹介しました。

なお、以上の効果に最適な昼寝の時間は、どんなに長くても30分以内といわれています。お昼休みに短時間の昼寝を取り入れて、ぜひその優れたリフレッシュ効果を実感してみてくださいね。

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