睡眠不足は学業に支障が出る!大学生の睡眠不足の対処法を4つ紹介

大学生活で睡眠不足が起こりやすい理由

日本人全体で睡眠時間が減りつつあるという事実が厚生労働省を始めとする機関によって発表されていますが、大学生は特に睡眠が乱れやすい時期です。
高校までの生活と異なり、大学生はそれぞれで一日の授業時間が異なり、課外活動や人付き合いの機会も急激に増えていきます。そのため、適切な生活リズムが確立できずに睡眠習慣がおかしくなり、睡眠不足に陥る大学生が多いです。

大学生の睡眠不足のデメリット

理系学生は研究に割く時間が長く、文系学生も特に4年次以降は卒業論文の執筆や資格試験の準備、就活や大学院入試で忙しくなりがちです。このような中で睡眠時間を削れば他のことができるから得と思いがちですが、実際には睡眠不足で頭の働きが悪くなってしまうと、先に挙げたような課題のスムーズな進捗を妨げてしまいます。
また、大学生活のストレスと睡眠不足が重なってうつ病などの精神疾患を発病する可能性もあります。

まずは適切な睡眠時間を知ろう

大学生の睡眠不足を解決するのにまず必要なのは、自分がどれくらいの睡眠時間を確保すれば一日を快適に過ごせるかを理解するということです。そのためには休日を利用して睡眠時間を計測することを数日繰り返し、就寝時間や起床時間についても自分にぴったりのタイミングを見つけるようにしましょう。

大学生は忙しい時期のスケジュールを調整しよう

テスト期間や就活などで集中的に多忙になる時期が多い大学生の場合、スケジュールがきつくならないようにイベントに優先事項をつけておくことが大切です。具体的には、テストがまだ残っている場合、飲み会は控え、遊びに行っても夜10時までには帰宅する、といった心がけが睡眠の確保には大切です。自由な時間が多い分、睡眠を取るために大学生は自己管理をしっかりする必要があります。

睡眠の異常に気付いたらすぐに受診を

睡眠不足は慢性的な睡眠障害を引き起こし、睡眠障害は精神疾患と併発しやすいという特徴を持っています。そのため、睡眠不足が続いて生活習慣が乱れ、休日でもうまく眠れないといったことがある場合、早急に心療内科を受診することが大学生活の維持には肝要です。
心療内科の診察では処方薬をもらうことが多いですが、大学生活で眠気などの副作用が出ると困る場合、しっかりとその旨を医師に伝えて薬を調整してもらうことに注意しましょう。

大学内の学生支援制度を使おう

近年では睡眠障害を含めた精神疾患をサポートする部署が多くの大学で設けられており、全ての在学生に幅広く開かれています。必ずしも診断を下された大学生だけが利用するわけではなく、就学上の睡眠に関する悩みも相談する事ができ、状況に応じてカリキュラムの組み方などについてアドバイスを受けることもできます。
大学によっては、睡眠障害の診断がある場合は診断書の提出によって授業における配慮を申し出ることができる所もあるため、積極的に大学の支援制度を使うようにしましょう。

分析と相談相手を探すことが大切

以上のことから、大学生は自分の睡眠周期を分析したうえで自己管理を徹底することが睡眠不足の解消に大切なことと言えます。そして、睡眠の悩みが深刻になってきた場合の相談窓口に心療内科、学生支援センターがあることを知っておき、一人で睡眠の症状を抱え込まないということも必ず心得ておきましょう。

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