睡眠を削った勉強は逆効果!夏休みの受験勉強に効く4つの睡眠の方法

受験勉強における夏休み

大学受験生にとって「夏休みは受験の天王山」と言われるように、夏休みは受験の合否を大きく左右する時期です。この時期の特徴として、春から続けてきた基礎的な受験勉強が少しずつ結果として出てくること、秋以降の過去問演習などハイレベルな勉強への移行期であることが挙げられます。
夏休みからは模試の数も多くなるので、睡眠時間を短縮して勉強に励む受験生も少なくありません。

睡眠も勉強の一環

勉強時間を確保するために受験生は睡眠を軽視しがちですが、睡眠時間が短くなればなるほど勉強の効率は下がっていきます。受験勉強では多くの学習内容を暗記する必要があり、一度暗記したことはすぐに忘れ、復習によって定着していくという特徴があります。
しかし、実は定着の過程で記憶の整理を担う睡眠が十分に生活に組み込まれている必要があり、睡眠不足は暗記効率を下げてしまいます。
また、難しい問題を考えて疲れてしまった脳をしっかり休養させないと、次の日の受験勉強がだるくなってしまうことも考えられます。

どれくらいの睡眠が必要か

基本的な理想の睡眠時間は約7~8時間で、受験生はまずこの時間を確保することを目指しましょう。ただ、予備校に通っている受験生は疲労度が大きくなり、睡眠時間が長く必要な場合もあります。勉強に必要な睡眠が取れているかどうかは、目覚ましを使わなくても気持ちよく目覚められるかどうかを指標にするとよいでしょう。

受験生活にメリハリをつけよう

大学受験のハードな勉強において、メリハリをつけることは精神状態を健康に保つために欠かせません。ストレスが重なると睡眠が取れなくなるばかりか、うつ等の精神疾患を発症して受験勉強そのものがストップしてしまう可能性があります。
夜22時以降は勉強をやめ、家族と話したり趣味に興じたりするなど、自分なりの勉強時間のルールを決め、息抜きをしつつ睡眠を取れるようにメリハリのある受験生活を送りましょう。

周りの人に受験勉強の悩みを相談すること

受験勉強は己との闘いと言えますが、だからといって受験生活の悩みを自分だけで解決しようとする必要はありません。勉強上の気になることがあれば学校の先生や塾の講師、友人に積極的に相談しましょう。相談相手がなかなか見つからない場合は、通信教育の利用も保護者の方に打診することが大切です。
また、進路の悩みは家族でしっかり話し合い、もし睡眠に支障が出ている場合は家族に睡眠環境を整える支援をしてもらうことが必要です。

友達と睡眠の記録をつける

友達とうまく団結することで受験勉強はスムーズにいきますが、受験生は「いかに寝ていないか」を友達と競い合ってしまう傾向にあります。しかし、睡眠を取っていないことはむしろ「勉強をしていない」と自慢しているようなことなので、友達にも睡眠と受験勉強の正しい知識を教え、協力して睡眠の記録をつけていくのも、受験生活の睡眠改善にはよい手段です。

時には睡眠の決まりを気にせず息抜きを

睡眠の改善には多くの決まりがあり、受験生はそれらをしっかり守って勉強の成果を出すことが肝要です。しかし、規則正しい生活を続けることは時にプレッシャーになることもあるため、たまには思いっきり長時間寝るなど、息抜きをしながら睡眠習慣を正し、気分を切り替えて受験勉強に再び取り組みましょう。

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