睡眠と豆知識

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最適な睡眠時間

睡眠には最適な時間があるのをご存知でしょうか、意外と知らない人もいると思うのですが、成人の場合は90分刻みの睡眠が良いとされています。

ベストな睡眠時間は、4時間30分後、6時間後、7時間30分後、が最適だと言われており、また、最低3時間の睡眠は必要だとされています。

睡眠のゴールデンタイム

睡眠にもゴールデンタイムが存在し、22~4時までの時間のことを指します。この時間には成長ホルモンが特に分泌され、美肌や、脂肪燃焼、傷の修復、そして、成長期の子供には、身長や骨、体を作る為の重要な時間だとされています。

不眠記録

人は眠らないとどうなるか、という興味深い記録が残っています。

    不眠2日目:焦点が合わなくなり、視力や立体感の低下
    不眠3~5日目:気分が落ち込んでイライラし始め、感情のコントロールが出来なくなり、思考能力、運動機能の低下
    不眠6~9日目:幻覚が現れネガティブな思い込みに陥る
    不眠9~11日目:まともな会話ができなくなり、左右の眼球は別々に動き、指の振るえは止まらなくなり、顔の表情も作れなくなってしまいます

このように、人は眠らないと身体と供に精神的にも大きく低下していることがわかります。また、睡眠を2週間取らないと人は死んでしまうと言われており、これは、餓死よりも先に死んでしまうということで、睡眠の大切さが良くわかります。

睡眠を利用した拷問

今現在でも利用した拷問に、睡眠を与えないという拷問が存在します。上記にもあるように、睡眠がとれないと正常な判断が取れず、それを利用した拷問が昔から存在し、中世ヨーロッパには「ユダの揺り籠」という拷問器具も存在しており、長くて1週間で死亡したといわれています。

世界の睡眠時間

世界の中で日本が最も睡眠時間が少ないとされ、平均睡眠時間は434分と先進国の中では一番少ないという結果でした。やはり日本は電車や授業中の居眠りが多いのも納得だと思われます。

そして、最も睡眠時間が長い国は中国で、平均睡眠時間は542分と先進国の中で一番長いという結果でした。中国の方はどこでも眠れることが可能なので、睡眠時間がたくさん取れていると考えられます。

哺乳類の睡眠時間

長時間眠る哺乳類

1位コアラ:1日22時間
2位ホオヒゲコウモリ:1日20時間
3位センザンコウ:1日18時間

睡眠時間の短い哺乳類

1位キリン:1日2時間
2位ノロジカ:1日3時間
3位アジアゾウ:1日3時間

イルカの睡眠は半分だけ

イルカは眠るとき半球睡眠という睡眠法をつかいます。半球睡眠法とは、片目だけを閉じて、脳の半分だけを眠らせる方法で、イルカでけでなく、捕鯨類や渡り鳥もこの方法で睡眠をとっています。

人は起きてから5分以内に見た夢の50%は記憶から消える

人は起きた時には夢の50%は記憶から消えており、10分以内には90%も記憶から消えていると言われています。

昼寝は必要

お昼ご飯の後には、どうしても眠くなり、眠らないよう頑張る人もいると思うのですが、この我満は間違いです。お昼後に眠くなるのは人間の本能で午後1~2時にかけて眠くなるよう組み込まれているのです。人の本能なので、昼寝にはメリットが隠されているのです。

1.疲労回復

昼寝の睡眠の質には、夜に熟睡しているときと同じぐらい効果があり、通常の3倍以上の疲労回復が望めます。つまり、午前中の授業や仕事に疲れていても、短時間のお昼寝で熟睡後まで疲労が回復し、仕事や勉強の効率が上がるのです。

2.記憶力

昼寝は、夜の熟睡と同じく記憶を整理し、昼寝後にはすっきりとした、思考で仕事や勉強ができます。

3.眠くならない

お昼の時間帯に眠くなるのは本能なので、無理に起きようとせず、20分ほど寝むれたらそれ以降は眠くならず行動できます。また、無理に起きようとカフェインを摂っても、耐性がついてしまうのでいずれ効果は薄くなってしまいます。

4.心臓リスクの低下

昼寝をとると心臓病のリスクが低下するというデータがあります。

5.ストレス解消

昼寝は午前と午後の区切りを付けることができます、よって、脳がリフレッシュされ、頭の回転がよくなり、イライラもしなくなります。

6.効率よくお昼寝

お昼寝は寝る事ではなく、脳をリフレッシュさせることに意味があるため、寝入ってはいけませんそのため、30分以内の睡眠が望ましいです。また、コーヒーを昼寝前に飲むとカフェインが効くまでに20~30分かかるので、ちょうど目覚めるタイミングと重なり、スッキリ目が覚めます。

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