暑苦しくて眠れない!真夏に安眠するための4つのテクニック

夏の湿度と安眠のしづらさ

気温の高い夏になると暑苦しさで眠れなくなる人が多く、近年の日本の気温は温暖化の影響もあって高くなっているため、夏の安眠がより難しくなっています。
安眠を妨げる夏の要素には気温のほか、寝室の湿度も関連しています。カラッと晴れている日でも地域によっては湿度が高いことがありますし、雨が降ると気温と相まって熱帯夜となります。気温とともに湿度の調整が夏の安眠には必要です。

湿度が安眠を妨げるメカニズム

夏の湿度で安眠ができなくなる仕組みを解説する前に、睡眠と体温の関係についての知識を持っておく必要があります。睡眠前は体温がいったん高くなり、下降していくときに眠気が生じて入眠できます。睡眠を取る前の入浴が勧められている理由にはこのような体温の仕組みがあります。しかし、湿度が高すぎると上昇した体温がうまく下がらなくなり、結果的に熱がこもって睡眠しにくくなります。

寝具を変えて涼しい安眠環境を!

夏の気温や湿度へ対処するためには、寝具をリネン素材の涼しいものに変更してみましょう。また、ひんやりとする素材を用いたシーツ型の寝具も夏には販売されているので、暑苦しくて安眠が取れない方は使用を検討することをお勧めします。

夏は頻繁に寝具の手入れをしよう

人は睡眠中に多くの汗をかいており、枕やマットレス、掛布団にはたとえ見えなくても多くの汗が染み込んでいます。睡眠前の暑苦しさはこの見えない汗が蓄積されて起こっていることもあり、夏は寝具を頻繁に洗って日光で干すことが大切です。

無理にエアコンの使用を止めない

エアコンを睡眠時につけていると風邪を引くこともあるため、寝る時には消してしまう方も少なくありません。しかし、エアコンを消して暑苦しさで安眠時間が減るより、適温で利用してぐっすりと眠る方が健康的です。
夏の適温は26~28度の間で、冷房だけでなく湿度に合わせて除湿機能も使うようにします。ただし、地域によって朝方は冷えるところもあるため、タイマー機能を活用して早朝にはいったんエアコンがオフの状態になるような工夫もしましょう。

天気予報を確認する習慣をつける

夏の天気は急に雨が降ったり気温が高くなったりと、不安定なことが多く、気温や湿度も大きく変動します。そのため、夏の安眠環境を改善するためには毎日天気予報をチェックし、気温や湿度に応じた安眠環境に調節することが肝要です。
天気予報を調べる際には、テレビや新聞のほかスマートフォンのアプリを使うと気軽に詳細を見ることができます。

暑くてもパジャマを用意しよう

たとえ暑苦しい夜が夏に続いても、安眠のために裸で寝ることはお勧めできません。前述したように人は睡眠中にも発汗しており、裸で寝るとその汗が直接布団に染み込むことで睡眠時の不快感が生まれます。布団についた汗は再度体に付着することで、安眠できたとしても途中で目覚めてしまうこともあります。
寝具同様にリネン素材のパジャマを用意しておくことで、汗に悩むことなくすっきりと安眠することができます。

基本的な安眠のNG行為も忘れずに

熱帯夜に眠れないのは暑さや湿気だけでなく、睡眠前のスマートフォンなどの操作や激しい運動、夜食といった安眠に対するNG行為が関係していることも多々あります。解説してきた夏の暑苦しさへの対策とともに、改めて安眠の基本的な事項を見直すことも忘れないようにしましょう。

睡眠快眠  睡眠快眠

関連記事

ページ上部へ戻る