安眠に効果的な寝室のカーテンの選び方を3つお伝えします

質のよい眠りのためには、寝室の環境を整えることはとても重要です。

中でもカーテンはその役割を果たすものの一つ。寝室に合ったカーテンを選ぶことで、安眠の効果がグッと高まるのです。

では、人生の1/3の時間にあたるといわれる睡眠時間を過ごす寝室には、どんなカーテンを選んだらよいのでしょうか。

安眠できる寝室のカーテンの選び方について、3つのポイントをご紹介します。

安眠と寝室のカーテンには関わりがある

部屋のカーテンは外からの視線をさえぎるだけでなく、空間の雰囲気に大きな影響を与えます。

ところで、今あなたの寝室には何色のカーテンがありますか?

寝室の色合いは、睡眠にとてもかかわってくる重要なもの。色には人間の神経を高揚させたり鎮めたりする効果があります。

「元気の出る色」とされている赤やオレンジ・黄色は、違う表現をすれば「神経を高ぶらせる色」ともいえるのです。

そのためこのような色のカーテンを寝室に使うと、視界に入って刺激になり神経が興奮してしまうため寝つきが悪くなるということになるわけです。

視覚から入る情報は、五感から得る情報量の8割を占めるといわれるほど、人に対して大きな影響があります。

安眠のためには、寝室のカーテンの色は注意して選びたいところですね。

そして、安眠とカーテンの関わりの2つ目は、寝室に差す光。

寝室に窓がなく光が差さない・窓が北向きにあるというのであれば問題はありませんが、寝室に朝日が強く差し込む部屋の場合には話は別。朝日は安眠を妨げる要因でもあるのです。

この対策に最適と思われるのは遮光カーテンでしょう。

とはいえ、例えば遮光1級カーテンは一切光を通さないので、夜にお手洗いに行きたくなった時など部屋が真っ暗で何も見えないなどの注意点があります。

遮光カーテンには等級があるので、遮光率を比較して自分に合っていると思うものを実物で確かめてみるのもおすすめです。

寝室に最適の安眠カーテンの選び方3選

では、寝室に最適のカーテンとはどのようなものかを具体的に見ていきましょう。

もっともリラックスできる色は「ベージュ」

まずは神経を高揚させる作用のある色味を避け、リラックス効果のある色を選ぶことから始めましょう。

リラックスできる色、といえば「青」や「緑」を挙げる人が多いかもしれませんね。実際これらの色にはその効果があります。

でもそれ以上にリラックスできるのは、自然の土の色に近いブラウン系。意外かもしれませんが、中でもベージュはもっともリラックスできる色なのです。

それに続いて鎮静作用がある「青」、リラックスカラーと呼ばれている「緑」と続くので、必ずしもベージュを選ぶ必要はありません。

これらの色はどれも寝室に落ち着いた雰囲気を加えてくれるので、自分の好みの色を使うのが一番リラックスできる方法といえるでしょう。

また、柄のコントラストが大きいものは落ち着かないので、寝室のカーテンには避ける方が無難といえます。

「遮光カーテン」を上手に使って安眠

次に、寝室に差す朝日の対策に遮光カーテンを活用するのも安眠にとても効果的です。

遮光カーテンには光をさえぎるという点で、雨戸と同じような機能があります。1級から3級までの等級がある遮光カーテンの特徴はそれぞれ以下のようになります。

まず、遮光1級では遮光率が100%~99.99%とされ、人の顔が認識できない程度の暗さとなります。

寝室へ一切光が差さない環境をつくりたければ、1級遮光のカーテンを選ぶとよいでしょう。ただし、その暗さで朝になったことに気づかないなどのデメリットもあります。

次に遮光2級は99.80%~99.99%未満の遮光率で、人の顔や表情までわかるレベルとされています。

遮光3級は人の表情は把握できますが、作業するには暗いレベルとされています。

正直、遮光率の数値だけを見ても程度はよくわかりませんね。

朝日をさえぎりたい場合でも「適度に明るいほうが目覚めはよさそう」と思えば、遮光2級もしくは3級を選ぶとよいかもしれません。

音をやわらげる「遮音カーテン」で安眠

色・光に続いて大切なポイントは、「遮音性」です。

カーテンは1枚の布に過ぎませんが、音をさえぎる性能は意外に高いもの。

寝室が道路沿いという場合や隣家と距離が近いなどという場合、夜中の物音が気になって寝つけない・目が覚めるという人は少なくないでしょう。

遮音(防音)カーテンは外部からの音だけでなく、室内の音も緩和して静けさをもたらしてくれます。

すべての音を遮断することはできませんが、音を伝わりにくくする機能をもった遮音カーテンを寝室に使うのは、安眠できる環境づくりに役立つのでおすすめです。

安眠できる寝室づくりにはカーテン選びがとても重要です。カーテンのもつ機能や雰囲気を決める色に注目して、深くリラックスできる環境を演出してくださいね。

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