安眠に効果的な光の取り入れ方

安眠のために日常生活の光は調節していますか?

眠ろうと思ってベッドに入ったのに、眠れなくてスマホをいじっていて気付いたら深夜4時。朝の光を浴びたら自然とすっきりと起きることができた。こんな体験はありませんか?

ビルの光やネオン、スマホやPCなど、現代には太陽の光以外にもたくさんの光があります。そしてこういった光に囲まれた生活をしていると、睡眠にも影響があることはご存知でしょうか?

睡眠と光には密接な関係があります。良質な安眠を得るためには適切なタイミングで光を浴びる必要があります。

この記事では効果的な光の取り入れ方、そして避けたほうがいい光とその時間帯を紹介いたします。

陽の光は睡眠に絶大な効果があります

朝起きた時、毎日カーテンを開けて陽の光を浴びていますか?

実は陽の光には良い安眠に絶大な効果あります。

セロトニンという脳内物質があります。セロトニンは心の情緒の安定、明るい気分を促す物質です。セロトニンの分泌が毎日適度にされているとストレスが溜まりづらくなり、落ち込んだりうつ状態にもなりづらくなります。良い睡眠をとるには日頃からセロトニンの分泌が活性化され、安定した心身でいることが重要です。

陽の光にはセロトニンの分泌を促す効果があります。なので朝起きたら必ずカーテンを開けて陽の光を浴びるようにしてください。もし可能であればカーテンを開けたまま眠るのもいいでしょう。空が暗い夜に眠り、太陽が昇るのと一緒に自分も目覚める生活ができれば体内時計も規則正しいものに調整されるので、より安眠のある生活に近づきます。

朝の日光を浴びるのに適切な時間は約30分程度です。朝起きて仕事に出かけるまでの準備の時間が少なくとも30分はかかると思うので、出かけるまでカーテンを開けておけば十分光を浴びられるでしょう。

スマホやPCの光には注意してください

陽の光とは逆に、睡眠に良くない影響をもたらす光もあります。私たちが普段使用しているスマホやPCのLEDディスプレイから出ている「ブルーライト」です。

眠る前にスマホやPCをいじってブルーライトを浴びてしまうと、脳が夜なのに朝だと勘違いをしてしまい、寝つきが悪くなってしまいます。これはブルーライトが太陽の光と近い性質があるからです。なので眠る前にブルーライトを浴びてしまうと体内時計が狂い、眠るべき時間である夜にも脳が覚醒してしまいます。最低でも眠る1時間前にはスマホやPCを触るのをやめるのが安眠へ近づく習慣になります。

さらに若い人ほど眼の水晶体が透き通っているため、ブルーライトの影響を網膜に受けやすいです。そのためブルーライトの影響を受けやすく、体のリズムが乱れやすくなっています。成長段階にある若い人たちの生活のリズムが崩れてしまうのは学習や体の発達に大きく影響が及ぶので、夜はなるべくスマホやPCは見ないよう配慮するのが成長のためにも適切です。

最近ではブルーライトをカットする眼鏡も販売されています。なので仕事上PCを見る機会が多い方はブルーライトカット専用の眼鏡をつくることもおすすめです。

日常で何気なく浴びている光も私たちの生活には大きく影響があります。

規則正しい体内時計を手に入れて安眠を得るために、今日から自分の生活の光を適度にコントロールしてくださいね。

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