良質な睡眠で免疫力を高める方法

寝不足で体調を崩していませんか?

仕事が忙しく寝不足の日々を送っていたら風邪を引いてしまった。なかなか眠れないまま働きつづけていたらインフルエンザにかかってしまった。寝不足が原因で、体調を崩してしまった経験はありませんか?

睡眠はあなたをウイルスや病気から守ってくれる免疫機能と大きく関わりがあります。免疫のために必要な物質は睡眠中につくられるのです。

この記事では睡眠と免疫力の関係、そして免疫力を上げるコツを紹介します。

睡眠には免疫力を上げる効果があります

人間の免疫力は良質な睡眠や適度な休憩をとることによって回復する仕組みです。そしてストレスが溜まっていくと低下していく仕組みでもあります。眠ることができない日々が続くと、寝不足のためストレスも解消することができず、免疫力を回復することもできません。

免疫力は自律神経と深い関わりがあります。人は活動している時、交感神経が働き、休んでいる時は副交換神経が働きます。自律神経が整うというのは、この二つの神経の働きの交換がスムーズに行われる状態を指しています。

そして眠っている時、体では副交換神経が働きを強くします。この時に免疫機能も活発に働き、体の中で不調のある場所の修復をはじめ、免疫力を高めるための免疫物質もつくられていきます。

そして免疫機能と密接に関係しているのは白血球です。この白血球をつくりだすのは背骨にある骨髄なので、立っている状態ではつくることができません。白血球をつくり免疫力を高めるためにも、ゆっくりと横になり眠る必要があります。

免疫力が下がってしまうと、風邪のほかにもウイルスに感染しやすくなったり、癌を発病するリスクが高くなったりするので気をつけてくださいね。

病原菌から守る眠り方のコツ2つ

では免疫力を上げるための良質な睡眠をとるにはどんなことをすればいいのでしょうか?日常で簡単に取り入れられるものを紹介いたします。

部屋の保湿をしっかりする

冬場の空気の乾燥で風邪を引いてしまう人が多いことから分かるように、乾燥は風邪の原因の一つです。乾燥をすると風邪の菌も乾いて軽くなってしまい空中に浮きやすくなり、私たちの体にも入ってしまうのです。なので風邪の菌を防止するためにも、寝室などに加湿器を置いたり、通気性の良いマスクをつけて眠ることをおすすめします。

朝は日の光を浴びて起きる

免疫力を高めるのに大切なのが、メラトニンという、別名睡眠ホルモンと呼ばれているホルモンです。このメラトニンには抗酸化作用があり、身体能力の衰えや癌を予防する免疫の機能を持った物質でもあります。なのでこのメラトニンの分泌をしっかりとすることが、免疫力を高めることになります。

そこでおすすめなのが日の光を毎日たくさん浴びることです。日の光を浴びるとセロトニンという物質の分泌が盛んになります。そしてこのセロトニンの分泌が昼間にしっかりされていると、夜メラトニンの分泌もしっかりされるようになります。かつ日の光には体内時計のリセット機能もあるので、良質な睡眠に日の光はたくさんのメリットがあります。

健康的な体調を維持するためにも、良質な睡眠をとって日々の免疫力を高めてくださいね。

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