レム睡眠とノンレム睡眠のそれぞれの役割を活用する方法

寝起きの良さが時間によって違いませんか?

昨日より眠った時間は短いのに、なぜだか朝起きるとすっきりしていた。いつもより長く眠ったはずなのに、体の疲れが取れていない。こんな不思議な睡眠の体験をしたことはありませんか?

眠っている時、私たちはレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を繰り返しています。レム睡眠とノンレム睡眠にはそれぞれ異なった役割があります。そしてこの睡眠の周期を把握することで、短い時間の睡眠でも寝起きが良くすることができますよ。

忙しくてなかなか睡眠時間の確保が難しい現代だからこそ、ぜひ睡眠のリズムの知識を増やして、快適な睡眠生活を手に入れてくださいね。

レム睡眠とノンレム睡眠について

まず人は眠りにつくと、はじめはノンレム睡眠の状態になります。ノンレム睡眠の時、人は夢を見ることはほとんどなく、体の筋肉は動いている状態です。また眠りが深くなっていくにつれて呼吸の回数や脈拍が少なくなっていきます。

次にレム睡眠の状態へと移行します。レム睡眠は体は休んでいるのですが脳は働いている状態です。眠っているのですが眼球が動く状態で、呼吸や脈拍は不規則となり、夢を見るのはこのレム睡眠の状態の時です。

レム睡眠とノンレム睡眠は約90分周期で一晩に4〜5回、一定のリズムで繰り返されます。

ノンレム睡眠が不足してしまうと、疲労回復や、成長促進、記憶の定着など様々な効果のある成長ホルモンの分泌も一緒に少なくなってしまいます。そしてこの成長ホルモンの分泌はノンレム睡眠と一緒の、眠りはじめてから一番はじめの3時間に分泌されます。なので1日最低でも3時間は眠るようにしましょう。

空き時間や昼の休憩時間に少し昼寝をすると、ノンレム睡眠をでの睡眠をすることができるので、疲労快復や記憶力と集中力のアップ、脳の休憩になります。忙しい毎日を過ごしている方はぜひお昼寝をしてみては?

睡眠のサイクルを利用して良質な睡眠を手に入れましょう

レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルを利用して、寝起きをぐっとすっきりさせる方法を紹介いたします。

まずすっきりと起きるために気をつけてほしいのは、レム睡眠の時に起きるようにすることです。さきほども説明したように、レム睡眠とノンレム睡眠は90分ごとに入れ替わっているので、90分の倍率の時間、3時間後、4時間半後、6時間後、といった時間に起きるよう目覚ましをセットすることをおすすめします。短い時間しか眠ることができなくても、寝起きがすっきりしているとすぐに活動しやすくなりますよね。

最近ではレム睡眠をはかり睡眠サイクルに合わせたアラームをセットするアプリなどもあるので、ダウンロードしてみてはいかがですか?

寝起きを良くするために、朝起きたらカーテンを開け陽の光を見ることもおすすめです。陽の光には覚醒効果があり、かつ体内時計をリセットする効果もあります。なので規則正しい生活習慣をつくる上で陽の光を見ることは最適ですよ。

忙しい生活の中ではなかなか規則正しい時間で眠りにつくのは難しいです。けれどレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルを効果的に利用して、効率の良い睡眠生活を手に入れてくださいね。

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