ストレートネックが気になる!症状をやわらげる枕や注意したい枕とは

「首のコリや痛み、肩コリがひどくてなかなか治らない」

「なんだかいつも頭が痛い」

などといった症状で悩んでいませんか? そんな症状が慢性的に続いているなら、もしかするとストレートネックになっている可能性があります。

特に、デスクワークで同じ姿勢を長時間続けている人やパソコン操作に一日の大半を費やしている人などは要注意です。

ストレートネックによって起こる症状をやわらげるための方法や、ストレートネックには避けたい枕についてご紹介します。

ストレートネックによって起こる症状と主な原因

ストレートネックとは、本来正常な首の骨の自然なカーブがなくなり、まっすぐな状態になっていることです。

首のゆるやかなカーブは、重量のある頭をしっかり支えるために必要なもの。

本来あるべきそのカーブがなくなることで、首の周りの筋肉に大きな負荷がかかりさまざまな症状が出ることがあるのです。

ストレートネックになると、慢性的な首のコリや痛み・肩こりなどの症状が現れます。寝違えも頻繁に起こるようになるほか、頭痛やめまい、吐き気や手のしびれなどにつながることもあります。

ちなみに頭痛の場合に多く起こるのは後頭部で、次に多いのは側頭部の痛みです。前頭部が痛くなることはほとんどないといわれています。

ストレートネックの原因として考えられるのは、長時間にわたって前傾姿勢を取りやすいパソコン作業やうつむきがちになるスマホの操作などの他に、「身体に合わない枕」を使っていることが挙げられます。

ストレートネックによって起こるなんらかの症状が思い当たる人は、自分にきちんと合った枕を選ぶことがその症状を改善させる方法にもなるのです。

ストレートネックの症状緩和が期待できる枕や注意したい枕

前項のストレートネックの原因でも触れましたが、自分の身体に合っていない枕を我慢して使っているとストレートネックが引き起こす症状を悪化させることにもなりかねません。

そこで、つらい症状をやわらげる効果が期待できる枕や注意点などを見ていきましょう。

ストレートネックにはタオルで枕を作る

「ストレートネックの疑いがあるけれど、枕を買い替えるのには抵抗がある」という人におすすめなのが、タオルで枕を作ってしまうことです。

自宅にあるバスタオルで簡単にできるので、一度試してみるとよいかもしれません。

作り方は、まずバスタオルを広げて長いほうを半分にたたみます。同じくまた半分にたたんだら、端からくるくると巻いていきます。丸め終わったら完成です。

これを後頭部に敷くのではなく首の下に置き、そのカーブに沿わせて使います。

なお、タオルで作った枕は形が崩れやすいというデメリットがあります。タオルの枕を使った時に違和感がある場合は使うのを中止しましょう。

意外と注意が必要な「ストレートネック用枕」

ストレートネックはあくまで症状を指すものであって、病気ではありません。

ですが多くの現代人が抱える症状であるために、それ専用の枕が販売されています。ストレートネックになった人の症状緩和や改善のために作られたものですが、意外に注意が必要といわれているのです。

専用の枕をすでに使っている人は、実際その枕に頭を載せた姿を横から写真で撮って首の角度を確認してみてください。

この時の首が前方へ傾いているような状態になっている人は要注意です。

枕の高さや形状によって、首がストレートネックの状態に正されるような格好となってしまうわけです。ストレートネックの改善とは逆効果になってしまうので、使用を見合わせることをおすすめします。

ストレートネックには避けたい枕

ストレートネックで悩んでいる場合に避けたい枕は、高すぎる枕・硬すぎる枕・低すぎる枕が挙げられます。

高さのある枕は、首の骨がまっすぐな状態を作りやすくしてしまいます。つまり寝ている間にストレートネックを悪化させる可能性があるので、直ちに中止することをおすすめします。

硬すぎる枕は一見高さが適正のようでも、後頭部にフィットしにくいので顔が下にうつむきがちになります。すると首への負担が大きくなることが多いので避けるようにしましょう。

また、低すぎる枕も首に対する適切なサポートがないので寝ている姿勢が悪くなり負担がかかるようになります。

なお、今お使いの枕が高すぎたり低すぎたりする場合、簡単にできる対処方法があります。

肩の下にタオルを敷いて枕の高さとならす、中身の取り出しが可能な素材の枕ならその量を減らす・増やす、などはすぐにできる方法です。

違和感を避けるための方法として簡単にできるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

ストレートネックを改善させるには、日常生活での姿勢を見直すことが重要です。そして眠っている間に負担のかからない枕を上手に活用すると、改善できる可能性が高くなります。ご紹介した内容が参考になれば幸いです。

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