アイマスクによる睡眠への優れた3つの効果と注意点

「よく眠った」という満足感がないと、次の日の朝に疲れが残っていることはありませんか?

疲れを回復させることが睡眠の一番の目的です。とはいえ、ただ漫然と眠れば疲れが取れるわけではありません。

「いかに深く眠れるか」が、疲労回復の分かれ目になるわけです。

そこで、効果的な睡眠をとるために活用したい睡眠グッズこそ、アイマスクです。

そのアイマスクがなぜ深い眠りに有効なのかの理由を3つ、注意点も合わせてご紹介します。

わずかな光もシャットアウトするから

人は明るい中ではなかなか眠れないのが普通です。実際、少しの光でもそれが刺激になって、寝つきが悪くなるという人は多いのではないのでしょうか。

アイマスクは目をしっかり覆うように作られているので、目に入ってくる光をほぼ完全にさえぎってくれます。この光の遮断効果そのままがアイマスクの優れた効果となるのです。

光で溢れている現代は、夜になっても隣家や街頭の光がカーテンのすき間から差し込んできたり、充電中の携帯などのランプが点灯していたりと完全に暗い環境とは無縁といってもよいほどです。

そのような光をわずかでも睡眠中に浴び続けていることで、無意識のうちに眠りの質がむしばまれている可能性があります。

アイマスクは寝室内の光が目に入るのをシャットアウトしてくれるので、光が刺激となって寝つきが悪くなることや眠りが浅いといった悩みをクリアにしてくれることが期待できるのです。

朝日の対策になるから

夜になって寝室のカーテンを閉めても外の光が入ってきてしまう、といった環境では落ち着いた睡眠がとれないことになりますね。

そんな場合にアイマスクが有効なのは先にも書きましたが、朝日の対策にもアイマスクは威力を発揮してくれるのです。

とくに初夏から夏場にかけては日の出の時間が早く、まだ起きる時間になっていないのに朝日がまぶしくて早朝から起こされてしまうことがあるのではないでしょうか。

強い朝日をさえぎる遮光カーテンでも使っていれば話は別ですが、朝日が差し込むような部屋で寝ている場合にはその強い光を避けるため、アイマスクを活用するのがおすすめです。

毎日使わなくてもよいという人でも、ゆっくり寝ていたい休日の朝などにアイマスクはとても重宝しますよ。

「睡眠ホルモン」の分泌を助けるから

人が夜に眠くなるのは、眠気を催す「メラトニン」というホルモンが分泌されるからです。「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニンは、暗い環境でより活発に分泌されるという性質があります。

逆に、メラトニンの分泌は目から脳に伝わる光の刺激によって影響を受けるので、明るい中では寝つきが悪くなるのはごく自然なことなのです。

夜になっても人工的な光を浴びる時間を多く過ごしているとメラトニンの分泌が滞ることになり、眠気がなかなか起こらず質のよい睡眠をとることができなくなります。

そこで、横になるときにアイマスクで視界へ入る光をさえぎってあげると、メラトニンの分泌量の低下が抑えられ自然な眠気が催してきます。

短い時間でも深く眠りたい、という場合にアイマスクをつけて寝ると効果が期待できるでしょう。

睡眠中にアイマスクをする際の注意点

アイマスクは効率のよい睡眠をとるために効果的なアイテムですが、朝の寝起きや目覚めが悪いという自覚がある人が使う場合には注意が必要です。

アイマスクでスムーズな寝つきが得られるようになり、深く眠りにつきやすくなって疲れも取れるという効果は期待できますが、目覚めが余計に悪くなるという逆効果になる場合があるからです。

朝に太陽の光を浴びてその刺激が脳に達すると、交感神経を刺激して身体が覚醒し脳がしっかり目覚めます。そのため、寝起きがあまりよくないという人は、朝日を適度に浴びるほうがよいでしょう。

アイマスクで一切の光を遮断するのではなく、朝になれば自然に日が差し込んでくるような睡眠環境のほうが、寝起きがスムーズになる可能性が高いといえます。

寝起きがよくない人でも朝日の対策ではなく、夜の寝つきの改善に重点を置きたいと考えている人は、もちろんアイマスクでその対策をおこなっても問題はありません。

アイマスクありでの睡眠が自分に合っているのかを一度試してみて、判断するのがよいかもしれませんね。

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