うつ病の可能性も?睡眠中に息苦しくなる方が知っておきたい知識6選

睡眠中に息苦しさを感じると、うまく寝付けなかったり途中で目が覚めてしまったりすることがあります。結果的に不眠症と同じような状態になり、睡眠時間が短くなるだけでなく質も低下して翌日の体調や健康に悪影響を及ぼします。

目が覚める場合は無呼吸症候群?

息苦しさで寝付けないというより、睡眠の最中に息苦しさで目が覚めてしまうという方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。主に首や顎のあたりについた脂肪が気道を圧迫することで起こりやすい無呼吸症候群は、特に肥満気味の方で睡眠時の息苦しさに悩んでいる方は注意が必要な疾患です。

無呼吸症候群は睡眠外来で治療を行っており、最近では専門的なクリニックも多くあるため、息苦しさで目が覚める方は相談してみましょう。

換気が効果的なことも

睡眠時の息苦しさは部屋の空気がこもっていることが原因の時もあるため、寝る前に少し換気をしておくことで息苦しさを避けることが期待できます。また、起床時も部屋の窓を開けて換気しておくことで目覚めをよくできるというのも大切な知識です。

ただし、窓を開けたまま寝てしまうと安全上の問題だけでなく、気温の変化で体調を崩してしまう可能性もあるため、睡眠前に5分から10分程換気するだけで構いません。

空調を調整しよう

特に夏場は睡眠の際の息苦しさが起こりやすい時期ですが、空調を調整することで快適に安眠できることが多いです。冷房は28度が適切と言われていますが、暑がりの方は少し低めに設定してみると息苦しさが解消されることがあります。

また、湿度が高くてじめじめしている部屋も息苦しさを引き起こしてしまうため、除湿機能を積極的に使うようにしましょう。寝室での部屋干しは湿度を一気に高めてしまうため、避けることをお勧めします。

ストレスが原因の場合

息苦しさはうつ病をはじめとする精神疾患の症状として出てくることもあります。精神疾患の患者は近年増加しており、睡眠時の息苦しさを抱えている方はうつ病などの可能性を見逃さないことが肝要です。

日ごろからストレスを多く感じていたり、何らかの大きなライフイベントが起こる時期であったりする方は特に注意しましょう。

心理的な問題はまず相談を

ストレスが原因で息苦しさが起こっているなと感じるなら、専門家にすぐ相談してみましょう。精神疾患の患者増加に対応するため、近年企業や学校にカウンセラーが専属していることがあるので、積極的に利用しましょう。

それが難しい場合や家族など周囲の方にもなかなか相談できない場合、心療内科を受診する必要があります。事前にインターネットで口コミなどの情報を調べた上で、合いそうなクリニックを受診しましょう。

闇雲な対策は避けよう

睡眠を妨げる息苦しさに悩んでいる方は、すぐにでも解決したいと考えて手あたり次第対策法を試してしまうことがあります。注意が必要なのがサプリを使った対策法で、誤った飲み方や成分選びをしてしまうと逆効果なことがあります。

まずは息苦しさを引き起こす原因に思い当たるものがないかを分析し、上述した方法を試してみるようにしましょう。サプリやグッズを使う場合は使用法をしっかり守るとともに、事前に使用者の口コミを参考にすることも大事です。

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