うつ伏せで睡眠を取ることのメリットと注意点

睡眠を取る際、多くの人がうつ伏せか仰向けの姿勢になります。うつ伏せで寝ることで得られるメリットは多く、気持ち良く眠りたいと考えている人にオススメです。しかしながら、注意すべき点もありますので合わせて学ぶ必要があります。

寝るときの呼吸がしやすくなるうつ伏せ

うつ伏せで寝ることで、睡眠時呼吸がしやすくなるメリットがあります。うつ伏せは胸に圧を加えた状態なので、横隔膜を下げて下腹が膨らむのを助ける効果があります。人間は眠っているとき腹式呼吸をしていますので、うつぶせになることで体に負担をかけず、ナチュラルな状態で気持ち良く眠ることができます。また、うつ伏せ寝ることによって下の付け根が気道を塞いでしまう舌根沈下になりにくいので、呼吸がしやすくいびきがしにくくなるメリットがあります。

疲れにくくなる

うつ伏せで睡眠を取ることで、疲労を感じにくくなるメリットがあります。前述で述べたように、うつ伏せで眠ると気道がしっかりと確保されて呼吸がしやすくなります。その結果、呼吸がスムーズになって酸素をしっかりと取り入れ、二酸化炭素を効率良く吐き出すことができます。それゆえ、血液の中にある酸素濃度が低くなるのを防いでくれますので、疲労回復が遅くなりませんし、老化を止めてくれます。

血液の流れが良くなる

うつ伏せは血液の流れを良くする効果も生み出します。もし、舌根沈下などで呼吸がしにくくなると血液の酸素濃度が低下し、赤血球の数が増えることになります。その結果、血栓ができてしまい血行が悪くなってしまいます。うつぶせで眠ってきちんと酸素を体内に取り入れて血液に送ることができれば、血行の流れを良くすることが可能です。血液の流れが悪いと心筋梗塞など命に関わる病気を発症するリスクが高まるのですが、うつぶせで眠ることで未然に防ぐことができるでしょう。

うつ伏せで寝る時の注意点

うつ伏せで眠ることで得られるメリットは大きいのですが、いくつか注意すべき点がありますので、しっかりと把握しておきましょう。うつ伏せで眠る際、枕の上に顔を置いてしまうと鼻や口が塞がれてしまい、呼吸がしにくくなってしまいます。そのため、うつぶせで寝るときは顔を横に向けた状態で寝るようにしましょう。

また、夕食を食べてすぐにうつ伏せで眠ってしまいますとお腹が圧迫されて気分が悪くなってしまう危険性があります。そのため、眠る2時間か3時間前には食事を終えてしっかり消化をしてからベッドに入るようにしましょう。

うつ伏せで寝る時に適した姿勢

うつ伏せで寝るときは、最適な姿勢のまま眠ることが大切です。腕は自分が負担を感じないちょうど良い場所に置くようにしましょう。その際、腕を体の中に入れてしまうと睡眠中に圧迫され、しびれを起こしてしっかり快眠できないのでやらないようにしましょう。また、足は自然に伸ばすことが大切です。寝苦しい位置に足を置いてしまうと、なかなか眠ることができずにストレスを感じてしまいます。

うつ伏せで寝る時は、鎖骨もしくはすねの部分にクッションなどを設置することで体がしっかり固定され気持ち良く眠ることができるのでオススメですので、是非実践してみましょう。

睡眠快眠  睡眠快眠

関連記事

ページ上部へ戻る