安眠に効果のあるつぼ

明日は早く起きないといけないのに、目が冴えて眠れない、と言うことは誰でも一度は経験したことがあるかと思います。

無理に眠ろうとしても、余計に頭中がぐるぐるして眠れないくなることありますよね。そんな時は、つぼ押しを試してみましょう。

眠れないときに効果的なつぼ、眠りを誘うつぼをご紹介します。

眠れないときに効く手のつぼ

眠れないときにいいつぼはいくつかありますが、場所別にいくつかご紹介します。

眠れないときにぴったり!手の「神門」のつぼでリラックス

眠りたいのに眠れない原因の一つとして、自律神経の乱れがあります。

自律神経が乱れると、寝つきが悪くなったり、眠っていても疲れが取れない、寝ても夜中に目が覚めるなどの症状が現れることがあります。眠れないときは、自律神経の一つである、活動をつかさどる部分「交感神経」が活発になっています。

眠りは休息の状態なので、活動をつかさどる交感神経が働いていると、脳が休まらず、寝つきが悪くなります。寝るためには、脳と体をリラックスした状態にする必要があるので、休息をつかさどる神経である「副交感神経」のスイッチを入れる必要があります。

神門(しんもん)のつぼは、副交感神経を刺激し、脳と体をリラックスモードにしてくれます。

神門の場所

神門は手の小指の延長線上で、手首の部分の手のひらのしわから人差し指一本分下の位置にあります。

神門の押し方

神門のつぼは、反対側の手の親指で押します。

反対の手の親指の側面を神門にあて、時計回りに廻しながら押します。

神門を押すタイミング

寝る前に押すのが効果的です。寝る直線、布団に入ってからリラックスしながら押しましょう。副交感神経を刺激し、脳と体を休息モードへと変えてくれます。

深く質のいい睡眠を与える「中衝」のつぼ

中衝は、手の中指のつめの隣、親指側にあるつぼです。前進をリラックスさせ、睡眠の質を上げてくれます。夜中に目が覚めるなど、睡眠の質が下がっているときにお勧めのつぼです。

中衝の場所

中衝は、手の指にあるつぼです。中指の爪のすぐ横側にあります。

爪の底と、側面の指と爪の境目の交点になる場所から、親指の方に約3ミリくらい動かしたところです。

中衝の押し方

少し痛みを感じるくらいの強さで、爪を使って押します。15秒から60秒ほどぐーっと押しましょう。

リラックスしながら行います。

中衝を押すタイミング

中衝はとてもそっこうせいのあるつぼです。眠れないときに押してみましょう。

また、逆に、急な眠気を覚ますという効果もあります。運転中や仕事中、授業中などの急な眠気に襲われたときも、中衝のつぼを押すことで眠気を覚ます効果もあります。

眠れないときに効く足のつぼ

手以外にも、足にもつぼはたくさんあります。睡眠に効果的な足のつぼをご紹介します。

冷えて眠れないときに!足のつぼ「照海」で血流促進と安眠

女性などは特に多いですが、冷え性のためなかなか寝付けないということもあります。そんな時は、血流促進の効果がある照海(しょうかい)のつぼが効果的です。
照海のつぼ 足の内側 不眠

照海の場所

照海は、足のくるぶしの内側にある、丸く出っぱっている骨のすぐ下の場所です。

照海のつぼの押し方

足の親指からくるぶしの方へ向かった先にあります。

照海の押し方

照海は、押しながら上下に動かすようにします。手の親指を使って、押すか、もしくは手を握り、小指の付け根の骨を押し当てるようにして刺激します。

照海を押すタイミング

寝る前に押します。寝る直前が効果的です。

夜、布団に入る前に押してみましょう。

足の「太白」のつぼを押しもみする

太白のつぼは睡眠安眠に効果あり

太白のつぼは足の親指の付け根部分の下、丸くふくらみの後ろ部分にあるつぼです。

押すときは、反対側の膝の上に足を組むようにして乗せ、両手の親指を使ってもむようにします。

一緒に押すと効果的な睡眠のつぼ

手足のつぼと併せて、一緒に押すことで睡眠に効果のあるつぼについてご紹介します。

膻中・巨闕・湧泉の組み合わせ

膻中(だんちゅう)、巨闕(こけつ)、湧泉(ゆうせん)のつぼを組み合わせて押すことで、神経の高ぶりを沈めて寝つきをよくします。

膻中・巨闕・湧泉の場所

膻中は、お腹側の胸骨の真ん中よりも少し下部分にあります。動機などに効果のあるつぼです。

巨闕は、みぞおちのちょうど真ん中です。

湧泉は、足の裏にあり、足の指を曲げた際にくぼむ場所です。

膻中・巨闕・湧泉の押し方

①膻中→②巨闕→③湧泉の順に押します。

①膻中
両手中指を重ねて膻中にあて、胸をそらしながら指で圧を加えます。
3秒数えながら息を吸いつつ胸をそらして圧を加え、もう3秒数えて息を吐きながら力を抜いて胸を元の位置に戻します。
これを5回行いましょう。

②巨闕
両手の指4本を重ねて膻中にあて、息を吐きながら前かがみになると同時に押します。
次の3秒で息を吸いながら力を抜き、背をもとの位置に戻します。
これを5回繰り返します。

③湧泉
両手の親指を使って圧を加えます。
3秒かけて押し、次の3秒で力を抜きます。
5回繰り返します。

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